こういうやり方で 日本社会を本当に朝鮮人たちは壊そうとしているのか?
裁判を支援する 左翼弁護士 や自称人権派弁護士が現在行われている北朝鮮やシナにおける女性たちの人権を顧みないだけではなく 自分の懐さえも肥やしている現実になぜ 人々は目を背けているのか?
シナでは 無垢な法輪功やチベット、ウイグル、モンゴルの政治犯たちが 数万人にも及んで生きたまま 内臓を摘出されて殺されている現実にさえも シナ、朝鮮支援者は一切目をくれない。
半島関係者は やはり全ての道徳やモラルが通常と違っているのかも!
だから覇権でそれを解決しようとしているのかも!
島田洋一ブログ (Shimada Yoichi blog)
2015年 01月 09日
戦士の鼻にたかるハエ、という言葉をまた思い出した。
「裁判戦術」というと聞こえがよいが、要するに訴訟を用いた西岡氏に対するハラスメントであり、その他多くに対する、今後に向けたハラスメント恫喝に他ならない。
西岡氏は、植村某に対し、公けに論争しようと何度も持ちかけている。そうした提案からは逃げながら、左翼法律屋の助けを借りて、裁判ハラスメントに出てくる。何とも卑小な、見下げ果てた男という他ない。
時事
元朝日新聞記者で従軍慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)非常勤講師の植村隆氏(56)が9日、週刊文春で「捏造記事」などと書かれて名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と誌上で発言した西岡力・東京基督教大教授に計1650万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。
提訴後に記者会見した植村氏は「朝日新聞が設置した第三者委員会でも捏造はないと認められた」と強調。家族への誹謗中傷や大学に対する脅迫があったことについて「記者である以上、批判はしょうがないが、家族が巻き込まれたら言論のレベルではない」と話した。(2015/01/09-16:14)
産経
2015.1.9
名誉回復人生の再生のために戦っていきたい。私は捏造記者ではない」
確かに、嫌がらせや脅迫が勤務先の大学や植村氏の家族にまで及んでいる現状は看過できず、断じて許されない。ただ、この日の記者会見でも、肝心の植村氏が批判を受ける原因となった記事に関しては、説明は尽くされなかった。
この記事の慰安婦と勤労動員によって工場などで働いた女子挺身隊との混同と、「戦場に連行」という強制連行を連想する表現とが後に問題化し、「捏造ではないか」と疑問視されるに至った。
ところが植村氏は、記者会見で「テープで『挺身隊』と聞いたのか」と問うても、「定かでない」との答えだった。その上で、当時は韓国で挺身隊と慰安婦が同一視されていたことを繰り返し主張し、「自分にも同様の認識があった」と述べたが、テープにない言葉を恣意的に付け加えたとの疑惑は拭えない。
植村氏は月刊誌「世界」2月号で「暴力的に拉致する類の強制連行ではないと認識していた」と書いている。記者会見でも「記事には『だまされて慰安婦にされた』と書いている」と強調し、自身は強制連行とは書いていないと訴えた。
報告書の指摘について植村氏にただすと、「(第三者委から)注文はついている。確かに今となってはもうちょっと(丁寧に)書いておけばよかったなあ。そのくらいの話だ」との反応で反省は示さなかった。
「私は言論人、活字の人だから、まず活字(月刊誌などに発表する論文)で説明しようと思った」
植村氏は、これまでインタビュー取材を受けるメディアを選別してきた理由についてこう語った。一方で代理人の神原元(はじめ)弁護士は「これから170人の代理人が、(植村氏を捏造記者と呼んだ)その他の人々も順次訴えていく」と今後の裁判戦術を明らかにした。
言論人であるならば、こうした大規模な裁判闘争に出る前に西岡氏と堂々と論戦したり、産経新聞などの取材を受けたりして、自らの言論で白黒を決めるべきではなかったかと疑問に思う。(阿比留瑠比)
読売
2015年01月09日