パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

拡散要請>現職市会議員が 「自衛隊員が婦女暴行事件を起こす」とツイーターで


市会議員が 軽々しく 国防に対して 「デマ」を流す。
デマを 流すものには ツイターの 使用は  停止させるべきである。

6年前 3/11に たくさんの東北の人々を不眠不休で救出活動を行った自衛隊に対して、
現在 支那の脅威があるために国を守るために、  沖縄に部隊を 新しく組織することにこの方は反対のようだ。
国を守るために 我々の代わりに戦う自衛隊に対して議員が 何を考えて居るのか?

憲法設立時 昭和21年(1946年)8月21日衆議院本会議に置いて共産党代表の野坂参三
9条の平和主義を『空文』、交戦権の否認を『民族の独立を危うくする』として厳しく非難した。
徳田球一野坂参三も最後まで9条に反対し続けた、共産党は唯一憲法9条に反対した政党だった。

これに対して吉田茂は固有の自衛権まで否定する答弁を行った。
この答弁は事前に外務省で用意されたものであり、GHQの支持によるものだった
憲法9条によって日本を非武装化させることはすでにトルーマン政権の既定路線であり、
反対すれば最悪公職追放が待っていた。

反対の立場を鮮明にしたのは日共のみだが他党も積極的に賛成したわけではなかった。
またこれを見て『当時の共産党はまともだった』と好意的に評価する保守言論人も少なくない。

宮古島市議「自衛隊が来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」ツイター削除逃亡

  2017/03/10  

今年1月の補欠選挙で初当選した石嶺かおり(香織)市議が自身のフェイスブック海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊宮古島に来たら米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。」と投稿し炎上。指摘され削除逃亡中であるが辞職を求める声がやまないようだ。



ボギーてどこん(チーム・イージス) @fm21wannuumui Mar 10
消せば増える、自衛隊員を強姦魔呼ばわりした宮古島市議の石嶺香織のFBが大炎上中、当人は投稿を消してなかったことにしているが、次々と書き込みが増えている、それをまた消す、消せば増えるの法則発動中



石嶺議員の HPより転載

私は、8年前に宮古島の伝統工芸である宮古上布を学びたくて、宮古島に来ました。手に職をつけて、織の仕事をしながら子育てするのが夢でした。2人目の子が産まれて3か月の2014年5月、防衛副大臣陸上自衛隊配備のための調査を申し入れ、市長が調査を受け入れてから不安の日々は始まり、安保法案の行方とともに、宮古島に戦争の足音が近づいてくるのを感じました。2015年6月、市議会で自衛隊早期配備要請が採択されたのをきっかけに、もう黙ってられない!と3人の子どもを連れて動き出します。楚南有香子さんと出会って2日目、「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」を立ち上げました。私と有香子さん、そしてもう一人のメンバーの葉子さんも5歳の子の母親、福島の原発事故が起こった2011年に出産しています。妊娠、出産、子育てというあまり身動きのとれない中、原発事故や国の対応、苦しむ人々を見てきました。そして宮古島でもミサイル基地建設の話が持ち上がり、島に暮らす私たち母親の不安はピークに達していました。

​ 子どものいのち、未来を守る 

もう、黙っていては子供たちの未来は守れない。私たちが、この子たちの命を守らなければいけない。
その日から、ミサイル基地建設を止めるための活動を最優先した生活が始まりました。時に仕事や家事や子育てより活動を優先し、体力的にも精神的にも苦しい日々が続いて1年半。でも、わたしたち母親は、諦めることも挫折することもできないんです。それは、子どものいのちを、未来を守るためだから。
1年の間に、いろんな初体験をしました。
市長への要請提出。市長面談。公開質問。防衛局へ電話。防衛局へ要請提出。議会への請願提出。陳情提出。議長への要請提出。議長面談。行政文書開示請求。不開示決定に対する異議申し立て。記者会見。上下水道部との面談。秘書課との面談。イベント開催、公開討論会開催、シンポジウム開催、演劇の舞台映像上映会開催、配備予定地での勉強会開催、平和集会スピーチ、そして知事要請、副知事面談などなど…。
そして、活動する中で、素敵な出会いがたくさんありました。

状況が苦しいほど、出会いのプレゼントも大きく、少なくない人々が私たちが前に歩けるよう後押ししてくれました。仲間たち、応援してくれる人たち、全ての人の存在で、私たちの今があります。

そして仲間たちと共に、一番の初体験へと始動します。

​ この島で生きていけるように 

ミサイル基地を阻止する新市長誕生へ向けダッシュしながら、市議会議員補欠選挙に出馬します!
宮古島の市議会を変えたいと思います。ちゃんと民意が反映された市議会にするために。そして、ミサイル基地建設を、止めたいと思います。私たちがこれからもこの島で生きていけるように。
ただ、それだけのためにがんばります。
みなさん、ご支援お願いします!
私たちの宮古島市のために、普通の市民の選挙を一緒につくりましょう。戦いましょう。楽しみましょう。
1人でも多くの方との出会いがあることを願って。


2016年12月25日
石嶺かおり