パルデンの会

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拡散要請>宮古海峡を シナの空母艦隊が通過したことは大変な事なのだ

本当に公海か?

中国空母が宮古海峡
通過
 領海侵入なし 

政治 日本経済新聞より転載
2019/6/11 17:22 (2019/6/11 17:48更新)
中国初の空母「遼寧」が11日、沖縄本島宮古島の間の宮古海峡を通過して東シナ海から太平洋に出たのを海上自衛隊の艦艇が確認した。日本の領海への侵入はなかった。防衛省が発表した。
中国の空母「遼寧」の宮古海峡通過は3回目=防衛省提供
中国の空母「遼寧」の宮古海峡通過は3回目=防衛省提供
中国の空母が宮古海峡を通過するのは2016年12月、18年4月に続き3回目。航行目的は明らかではない。防衛省自衛隊は日本近海で訓練を実施する可能性があるとみて警戒している。
防衛省によると、11日午前に遼寧や中国海軍のミサイル駆逐艦、水や燃料を補給するための最新鋭支援艦など6隻の通過を確認した東シナ海から宮古海峡を通過し、太平洋に南進した。
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艦船の通過ルートは
海上国際法上の       問題はないという。本当か??

防衛

中国海軍艦艇が宮古海峡を通過、太平洋へ

by  •  2018年4月8日  • コメントは受け付けていません。

より転載
マスコミは宮古海峡が「国際海峡」と誤解しているようだがこれは違う。海洋法条約によれば   国際海峡とは「海洋法条約によって定義された  国際航行を定められた範囲で自由に行える海峡のこと」である。我国では陸地から12海里以内(領海)で国際海峡」とされる海域は、

対馬海峡東水道、
対馬海峡西水道、
5カ所である。
宮古海峡」は公海でも領海でもなく、日本の「排他的経済水域」(EEZ)である。
主権は我国にあり、許認可権があるので他国による測量や人工島建設などは拒否できる。ただし軍艦などの船舶が通行することは可能である。

このため我国マスコミは中国軍の宮古海峡通過を黙認する。その結果、この海峡は今や中国艦隊と中国軍機の出入り口となっている。またマスコミは中国軍指揮下の海警局船舶による尖閣諸島の領海侵犯にもさしたる抗議の声を上げていない。
仮に、我が海自艦艇や空自戦闘機が黄海渤海湾の公海上あるいは中国のEEZ内を航行し、演習をしたらどうするのだろうか。中国政府からの強硬な反対は当然予想されるが、我国ではマスコミのみならず野党等は一斉に“暴挙”と叫び自国の政府を非難、攻撃するだろう。

大多数のマスコミは、東支那海/西太平洋で繰り返す中国軍の威圧行動には目を背けるが、これに対する備えとなる沖縄辺野古への海兵隊基地移設や、オスプレイの配備増強については、相変わらず反対を唱えている。翁長雄志沖縄県知事と同じ態度だと言われても仕方がない。
宮古海峡」は、中国軍の太平洋へ
の出入り口であるとともに、「絶対に解放する」と宣言している台湾侵攻の後背地として重要な位置にある。このことを我々は忘れてはいけない。



ココを通過する 艦船が水深等海洋調査をするなど
もっての外なのである。

ここで漁をする宮古の漁民を追い立てることなど持ってのほかである。すなわちここで毎日網を流せば 空母は通れなくなる。  だれかやって!!!