チベット仏教の無垢の心を壊す
「平和の少女像」は取り除かれなければならない。
ドイツ「平和の少女像」 1週間で撤去の危機…なぜ?
中央日報日本語版 3/15(水) 7:46配信
1995年北京で行われた世界女性会議において 日本の戦前の人権侵害として韓国の いわゆる偽従軍慰安婦問題が大きく取り上げられた。この話の発端は戦時中の朝鮮人売春婦が日本国外において 日本兵の売春の代価として払われた「軍票」(日本軍の貨幣証明書)を戦後日本政府に補償を求めたところ、補償が求められず、その裁判の途中で、誤った朝日新聞の記事において 売春婦たちが成人前に 日本軍に強制的に拉致され 日本軍への性的奴隷にされたという 嘘記事と、それを利用して上記の補償裁判が続けられたが裁判では補償はされなかった。 しかし日本の左翼運動家たちが 日本政府を糾弾する目的で偽りの歴史・社会記録を韓国国内に持ち込み、偽従軍慰安婦問題として 日韓の関係に大きな影を落とした。 嘘の話であっても 1995年当時は 慰安婦問題も火が付き始めた時点で、この北京の女性会議においての 慰安婦問題の議論から大きく政治問題として 嘘の話が人権団体によって大きく広げられた。 1995年当時の 中国国内の 共産党政府の チベット、ウイグル、南モンゴルの女性たちへの性的弾圧は激しかったが、それらの案件は女性会議ではほとんど議題に揚げられず、そのためにそれ以降も中国国内においてはたくさんの政治犯(良心の囚人)として囚われた女性をはじめ 少数民族女性が強制的堕胎や強制的断種を中国人医師によりおこなわれた。 良心の囚人の中から数万人の人々が秘密裏に生きたまま内臓を取り出され、国内や諸外国からドナーを求める移植希望者に高価で取引され、共産党の収入となりその悪行が今も続いているのだ。 あの時 日本から5000人もの女性運動家が女性会議にいかなければ 嘘慰安婦問題も早期に収まっていたであろうし、1995年以降中国国内において殺されたり死んだりした数万人の人々が命を失うこともなかったであろう。 その後起きた チベットの悲劇も、ウイグルの悲劇も 無かったかもしれない。 日本の女性人権活動家など 本当に女性の生きる 権利に活動しているのか? 単に政治運動に女性問題を利用しているだけではないのか?
もっと恥ずかしいことは、韓国人たちが平和の少女像として 偽慰安婦問題の象徴とする像は、かって韓国内において米軍車両に轢き殺された 交通事故被害者の2名の女子中学生の事件を 米国にアピールするために作られたものの、韓国政府が不都合なものとして隠した像を 嘘事件に利用したものであることである。像に心があるなら 彼女たちは中学生であって、慰安婦ではないのだ。 チベット女性が今も性的虐待を受けている状態で,戦前のありもしない嘘の話を 関係ないで 表現するとは、チベット人の魂の鎮魂をはかり、世界平和を祈るチベット仏教のお寺に嘘をかかげるとは、チベット仏教には怒りは必要ないが、本当の話に耳を傾けてほしいものだ (パルデン記)
欧州で初めてドイツに設置された「平和の少女像」が除幕式から1週間も経たずに撤去の危機を迎えた。日本政府が圧力を加えているからだ。
ドイツ「少女像」建立推進委員会のチョ・ヨンナムさんは14日(日本時間)、フェイスブックを通じて「欧州で初めて独レーゲンスブルクに設置された『平和の少女像』が危機を迎えている」と現地の事情を伝えた。
チョさんは「駐独日本総領事が、少女像が設置されたバイエルン州ヴィーゼント市のネパール-ヒマラヤパビリオン公園のビルト理事長に会い、撤去してほしいと説得した」とし「総領事は副総領事まで同行させてビルト理事長に会った」と伝えた。
チョさんは「しかし韓国政府は立場がない」とし「欧州に初めて設置された平和の少女像が挫折しないようこの文をできる限り共有し、可能なすべての方法を動員して欧州最初の平和の少女像を一緒に守ってほしい」と訴えた。続いて「幸い、ビルト理事長側は日本に対し、平和の少女像を韓日間の紛争と見なさず世界女性平和の観点で公園から撤去する考えはないと回答したことが分かった」と伝えた。
しかしチョさんは「安心できない」とし「回答を受けた日本側がどのように出てくるかも分からない。さらに強く対応してくるだろう」とコメントした。
少女像は8日(現地時間)、世界女性の日109周年に合わせて除幕式を開いた。少女像の案内文には「この記念物は非人間的な戦争犯罪で犠牲になった方々の魂を慰め、被害女性の名誉と人権の回復に寄与するために設置された」とハングルとドイツ語と書かれている。
これに先立ち少女像が設置された公園のビルト理事長は少女像を「スンイ」と呼んだ。ビルト理事長は「スンイ、今は寒いが、2カ月ほど経てば公園の花に囲まれることになるだろう」と少女像の設置を祝った。
ドイツ「少女像」建立推進委員会のチョ・ヨンナムさんは14日(日本時間)、フェイスブックを通じて「欧州で初めて独レーゲンスブルクに設置された『平和の少女像』が危機を迎えている」と現地の事情を伝えた。
チョさんは「駐独日本総領事が、少女像が設置されたバイエルン州ヴィーゼント市のネパール-ヒマラヤパビリオン公園のビルト理事長に会い、撤去してほしいと説得した」とし「総領事は副総領事まで同行させてビルト理事長に会った」と伝えた。
チョさんは「しかし韓国政府は立場がない」とし「欧州に初めて設置された平和の少女像が挫折しないようこの文をできる限り共有し、可能なすべての方法を動員して欧州最初の平和の少女像を一緒に守ってほしい」と訴えた。続いて「幸い、ビルト理事長側は日本に対し、平和の少女像を韓日間の紛争と見なさず世界女性平和の観点で公園から撤去する考えはないと回答したことが分かった」と伝えた。
しかしチョさんは「安心できない」とし「回答を受けた日本側がどのように出てくるかも分からない。さらに強く対応してくるだろう」とコメントした。
少女像は8日(現地時間)、世界女性の日109周年に合わせて除幕式を開いた。少女像の案内文には「この記念物は非人間的な戦争犯罪で犠牲になった方々の魂を慰め、被害女性の名誉と人権の回復に寄与するために設置された」とハングルとドイツ語と書かれている。
これに先立ち少女像が設置された公園のビルト理事長は少女像を「スンイ」と呼んだ。ビルト理事長は「スンイ、今は寒いが、2カ月ほど経てば公園の花に囲まれることになるだろう」と少女像の設置を祝った。