流石はインド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!@東京 2017年11月4日〜2017年11月5日(東京都) - こくちーずプロ(告知'sプロ) #ジュレー・ラダック
http://www.kokuchpro.com/event/11045julayladakh
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!@東京
2017年11月4日(土) 13:00〜2017年11月5日(日) 18:00
#ジュレー・ラダック
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!@東京
しあわせの場所ラダックから苦しまない生き方を学ぼう!
会場 見樹院(ジュレー・ラダック事務所)
住所 東京都文京区小石川3-4-14
事務局 NPO法人ジュレー・ラダック お問合せ
※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)ライブアウトは関与しておりません
主催グループ NPO法人ジュレー・ラダック
イベント詳細
*追加連絡(10/8):イベント両日の各トーク前、今夏ラダックに行かれた方やグループメンバーによる約20分間の「Mini報告会」を特別開催いたします!ラダックの生の声が聞けるチャンスです!お楽しみに。
ラダックは世界で最も西にあるチベット文化圏
* * * * * * * * * *
ヒマラヤ山脈西端。
標高4000m近くに主都を置き、世界最後の桃源郷とも称される「ラダック」地域。
一年の半分以上が氷点下15度を超す極寒の地です。
岩肌がむき出した黄土色の山々には人が手を加えない限り木々が根をはることは滅多にありません。
1970年代まで外国人の入域が許可されていなかったため、今も一千年前と同じ伝統的な生活を維持している地域が多く残っています。
人々は日干しレンガを積み上げた簡素で大きく伝統的な家に暮らし、牛やヒツジ、ヤギ、ヤク、ゾ(牛とヤクの交配種)などの動物たちから得るミルクで多種多様な乳製品を作ります。短い夏季には大麦をはじめとした作物を栽培し一年分の食料・飼料に備えます。
彼らの暮らしは決して豊かとは言えませんが、人々の生活は笑顔と活気に満ち溢れています。
また街のそこかしこで見られる五色の仏教の祈祷旗が象徴しているように、人々の日常生活はチベット仏教をはじめとした宗教によって彩られています。
早朝のお香は神々への献上であると共に、場や心を清めると信じられています。お寺の参拝では「生きとし生けるもの全てが苦しみから解放されるように」と願います。
「他の人が自分の幸せを願っているのだから、お寺で自分の幸せを願う必要はありません」とあるラダック人女性は言いました。
一方、物質的には豊かな日本に住む私たちはどうでしょうか。
お店に行けば世界中のモノを手に入れる事が出来、、ボタンひとつ押せば何もかもが出来てしまう便利で豊かな日本。
しかし、日本人の中で「幸せ」を感じながら暮らしている人がどれくらいいるでしょうか。
周りを見渡すと「これを食べれば健康になれる」「この服を着れば可愛くなれる」と企業や見知らぬ他人によって「こういう生き方が幸せなんだ」と私たちの幸せのかたちを一方的に提示され続けていることに気が付くかもしれません。
物質的には貧しく、環境的困難も多いラダックでは、誰に尋ねても「自分は幸せだ」と満面の笑みで答えてくれます。
今冬、11月11日(土)・12日(日)の「しあわせの経済 世界フォーラム」開催に際してラダックから貴重な2人のゲストを招聘いたします。
一人はチベット仏教圏を代表する教育機関である「CIBS(Central Institute of Buddhist Studies)」の学長のゲシェ(チベット仏教学位の意)コンチョック・ワンドゥさん。
そして、もう一人はラダックのギャー村出身の映画監督。羊飼いで自身の実の姉である「ツェリンさん」を主人公とした映画「Shepherdess of the Glaciers(氷河の羊飼い)」を製作しヨーロッパで数々の賞を獲得されたスタンジン・ドルジェさんです。
今回、NPO法人ジュレー・ラダックでは、「しあわせの経済 世界フォーラム」のプレイベントとして、11月の4、5日の土日にたっぷり時間をとって、ラダック人のお二人に「人生の生き方のヒント」についてお話を聞くイベントを開催いたします。
ラダックに興味のある方、仏教に興味のある方、人生の生き方に疑問を持っている方などなど、どなたでもお気軽にご参加ください。
最後に。
仏教的にはこの世に生まれること、つまり「人生とは本来苦しいものである」と考えられます。
歳をとること、病気になること、死ぬこと、愛する人と離れること、嫌な人と会うこと、思い通りにならないこと。
人の一生は「苦しみ」の一生なのだと言います。
特に現代社会は人間本来の持つ普遍的な生き方や考え方を逸脱した生き方を強要される、非常に「苦しみ」の多い時代であるとも感じます。
このような時代に生きる私たちは、遥か遠くヒマラヤ山麓、ラダックの荒野でたくましく生きる人々や生物から多くの生きるヒントを得ることができるかもしれません。
パンゴン湖
「苦しみ」を理解していくことで、人生をむやみに恐れたり、困難な状況に直面した時に心が動揺し波立ったりすることを徐々に減らしていけるかもしれません。
インド出身の思想家サティシュ・クマールは「マインドフルネス」とは、例えるなら水がたっぷりと満ちているのに湖面はシンと静まりかえった美しい湖のような心の状態であると言っています。(写真はラダック パンゴン湖)
今回の企画が、皆さんが自身の人生をより豊かに力強く幸せにしていくための何かしらのヒントになるよう願っています。
* * * * * *
ラダック人に聞いてみよう!
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!
◆日時:2017年 11月4日(土)~5日(日)
《 11月4日(土)》
●1部 13:00~15:00(開場12:30)
始まりのお祈り
藤井さんによるMini報告会(20分程):キーワード「ラダックの人々の暮らしに触れて」
トーク&質疑応答:「人はなぜ苦しむのか」 ゲスト:コンチョック・ワンドゥさん(仏教大学学長)
休憩 *チャイタイム & ラダックミニマルシェ(ラダック地方の珍しい物品を並べます♪)
●2部 15:30~18:00
拓殖大社会人コースのツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「持続可能性」
映画上映&トーク:「氷河の羊飼い」70分 ゲスト:スタンジン・ドルジェさん(映画監督)
《 11月5日(日)》
●1部 13:00~15:00(開場12:30)
始まりのお祈り
日本大学ゼミツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「オルタナティブな食と農を求めて」
トーク&質疑応答:「人はなぜ苦しむのか」 ゲスト:コンチョック・ワンドゥさん(仏教大学学長)
休憩 *チャイタイム & ラダックミニマルシェ(ラダック地方の珍しい物品を並べます♪)
●2部 15:30~18:00
蕎麦ツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「ラダックの蕎麦(Buckwheat)の可能性」
映画上映&トーク:「氷河の羊飼い」70分 ゲスト:スタンジン・ドルジェさん(映画監督)
※ 2日目のイベント終了後、会場近くのインド料理屋(ハイデラバード:東京都文京区小石川3-1-4 1F)で交流会を行います。予め人数確認いたしますので、交流会参加希望の方は必ず事前にご予約ください。
◆会場:文京区小石川・浄土宗 見樹院 本堂
文京区小石川3-4-14
東京メトロ 後楽園駅 もしくは 春日駅から徒歩15分
①東京メトロの駅から6番出口で地上に出る。
②目の前の大きな「春日通」を池袋方向(左)に歩く(緩い上り坂が続きます)
③大きな二つ目の交差点「伝通院前」(ここまで徒歩10分)を右折。伝通院の山門まで歩く。
④伝通院の山門を左折。(ここから住宅街になりますが、会場まで3箇所に標識を置いておきます)
⑤一つ目の角を右折。
⑥20mほど行った、道の左にある法蔵院の左の細い道の突当りが会場の見樹院です。五色の祈祷旗「タルチョ」が目印です。
会場の本堂(椅子席)は2階です。足の不自由な方は、エレベーターをお使いください。
◆参加費:3000円(1部2部通し *チャイ付き)
1500円(1部か2部のどちらかのみ)
※ 当日、受付にて参加費をお支払いください。
※ジュレー·ラダック会員の方は参加費を200円割引いたします。こちらでも確認致しますが、お支払の際にご申告ください。
なお、当日の会員登録も受付しておりますので希望の方はスタッフにお声掛け下さい。
※ チケット予約では日付や時間を指定したものをご用意しております。お間違えないよう、お申込みください。
※ 本堂の階上のスペース(3階)は親子席としてご案内いたしますので、希望の方はおっしゃってください。
※ 2日目のイベント終了後、会場近くのインド料理屋(ハイデラバード:東京都文京区小石川3-1-4 1F)で交流会を行います。予め人数確認いたしますので、交流会参加希望の方は必ず事前にご予約ください。
◆主催:NPO法人ジュレー・ラダック(julayladakh@gmail.com)
◆協力:見樹院、「しあわせの経済」世界フォーラム2017、食といのちを考える会
*緊急告知:2017年11月7日(火)に今回のお二人を招いてのイベントを静岡県長泉町「米山梅吉記念館」(〒411-0941 静岡県駿東郡長泉町上土狩346-1)でも開催いたします。時間は10:30~15:30(昼休憩1時間あり)です!詳細は下記です。お近くの方などぜひお越しください。http://www.kokuchpro.com/event/e8b9fd748c2ce2768fbacf041240bb24/
~~~~~~~~~~~~~~~
<ゲスト>
★コンチョック・ワンドゥ Geshe Konchok Wangdu
インド、ラダック/CIBS(仏教中央大学)学長
インド・ラダック地方出身。南インドに再建されたチベット最大の僧院、デプン寺ロセリン大学にて仏教哲学を学び、チベット仏教学の最高学位である「ゲシェ・ラランパ」を取得。その後、ジャンムー・カシミール州のラダック語教本編集に携わり、2010年からラダックの仏教大学CIBS(Central Institute of Buddhist Studies=仏教中央大学)にて教鞭をとる。2015年に同大学学長に就任。ラダックのオピニオンリーダーの一人。
CIBSキャンパス外観
CIBS(仏教中央大学)のサイト:CIBS site
★スタンジン・ドルジェ Stanzin Dorjai
ラダック、インド/映像作家
インド・ラダック地方出身。伝統技術と自然エネルギーによる学校運営で知られるNGO「SECMOL」で学んだ経験から、開発、環境、教育問題に関心を持つ。ジャンムー大学芸術学部卒業後、ラダックを題材に様々な映画を製作し続けている。2016年発表の「The Shepherdess of the Glaciers」では、過酷な自然環境の中たった一人で数百頭の家畜たちと共に生きる自身の姉の物語を描き、アウトドアドキュメンタリー映画祭BANFFマウンテンフィルムでグランプリを受賞するなど国内外で高い評価を得た。
今回上映作品「The Shepherdess of the Glaciers(氷河の羊飼い) 」のポスター。
映画予告:Shepherdess of the Glaciers
(「しあわせの経済世界フォーラム」サイトより)
~~~~~~~~~~~~~~~
<Mini報告会 スピーカー>
★藤井 克子さん
2016年夏に3週間、ラダックホームステイプログラムに参加。2017年6月、ラダックオルタナティブ教育フォーラムに参加し、二人の娘たちが通った日本のオルタナティブ教育の学校づくりに親として関わった経験を発表。
★拓殖大学 ファシリテーター養成コース ツアー参加者
★日本大学 法学部 佐渡友ゼミナール ツアー参加者
昨年、本年と2年連続でラダックを訪れ、「持続可能性」について学んでいる日本大学法学部佐渡友ゼミナールメンバー。
★江戸ソバリエ ラダック蕎麦ツアー参加者
私たちは蕎麦史を学んでいる者です。ラダック地方の蕎麦食に関心を抱きラダック各地で蕎麦交流をしてきました。蕎麦の栽培や食を探求しています。
500 m
見樹院(ジュレー・ラダック事務所)(東京都文京区小石川3-4-14)
お申込み
イベントチケット 金額(税込) 状態
☆4日(土)1部・2部(13:00~18:00) チャイ付き ¥3,000 募集中
☆4日(土)1部のみ(13:00~15:00) ¥1,500 募集中
☆4日(土)2部のみ(15:30~18:00) ¥1,500 募集中
★5日(日)1部・2部(13:00~18:00) チャイ付き ¥3,000 募集中
★5日(日)1部のみ(13:00~15:00) ¥1,500 募集中
★5日(日)2部のみ(15:30~18:00) ¥1,500 募集中
◎4(土)・5(日)両日ともに1部と2部参加(チャイ付き) ¥5,000 募集中
◎4(土)・5(日) 2日間で2回分 例)4日は2部、5日は1部参加など ¥3,000 募集中
懇親会チケット 金額(税込) 状態
◉5日(日)夕食交流会(19:00~) ¥1,500 募集中
募集期間:〜2017年11月4日(土) 13:00
イベント募集:12/45 、懇親会募集:3/23
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※Facebookのアカウントをお持ちの方は、上のボタンをクリックしてお申込みできます。
※Facebook経由でログインした場合は、こくちーずプロの会員登録も自動的に行われます。
フォトアルバム
http://www.kokuchpro.com/event/11045julayladakh
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!@東京
2017年11月4日(土) 13:00〜2017年11月5日(日) 18:00
#ジュレー・ラダック
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!@東京
しあわせの場所ラダックから苦しまない生き方を学ぼう!
会場 見樹院(ジュレー・ラダック事務所)
住所 東京都文京区小石川3-4-14
事務局 NPO法人ジュレー・ラダック お問合せ
※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)ライブアウトは関与しておりません
主催グループ NPO法人ジュレー・ラダック
イベント詳細
*追加連絡(10/8):イベント両日の各トーク前、今夏ラダックに行かれた方やグループメンバーによる約20分間の「Mini報告会」を特別開催いたします!ラダックの生の声が聞けるチャンスです!お楽しみに。
ラダックは世界で最も西にあるチベット文化圏
* * * * * * * * * *
ヒマラヤ山脈西端。
標高4000m近くに主都を置き、世界最後の桃源郷とも称される「ラダック」地域。
一年の半分以上が氷点下15度を超す極寒の地です。
岩肌がむき出した黄土色の山々には人が手を加えない限り木々が根をはることは滅多にありません。
1970年代まで外国人の入域が許可されていなかったため、今も一千年前と同じ伝統的な生活を維持している地域が多く残っています。
人々は日干しレンガを積み上げた簡素で大きく伝統的な家に暮らし、牛やヒツジ、ヤギ、ヤク、ゾ(牛とヤクの交配種)などの動物たちから得るミルクで多種多様な乳製品を作ります。短い夏季には大麦をはじめとした作物を栽培し一年分の食料・飼料に備えます。
彼らの暮らしは決して豊かとは言えませんが、人々の生活は笑顔と活気に満ち溢れています。
また街のそこかしこで見られる五色の仏教の祈祷旗が象徴しているように、人々の日常生活はチベット仏教をはじめとした宗教によって彩られています。
早朝のお香は神々への献上であると共に、場や心を清めると信じられています。お寺の参拝では「生きとし生けるもの全てが苦しみから解放されるように」と願います。
「他の人が自分の幸せを願っているのだから、お寺で自分の幸せを願う必要はありません」とあるラダック人女性は言いました。
一方、物質的には豊かな日本に住む私たちはどうでしょうか。
お店に行けば世界中のモノを手に入れる事が出来、、ボタンひとつ押せば何もかもが出来てしまう便利で豊かな日本。
しかし、日本人の中で「幸せ」を感じながら暮らしている人がどれくらいいるでしょうか。
周りを見渡すと「これを食べれば健康になれる」「この服を着れば可愛くなれる」と企業や見知らぬ他人によって「こういう生き方が幸せなんだ」と私たちの幸せのかたちを一方的に提示され続けていることに気が付くかもしれません。
物質的には貧しく、環境的困難も多いラダックでは、誰に尋ねても「自分は幸せだ」と満面の笑みで答えてくれます。
今冬、11月11日(土)・12日(日)の「しあわせの経済 世界フォーラム」開催に際してラダックから貴重な2人のゲストを招聘いたします。
一人はチベット仏教圏を代表する教育機関である「CIBS(Central Institute of Buddhist Studies)」の学長のゲシェ(チベット仏教学位の意)コンチョック・ワンドゥさん。
そして、もう一人はラダックのギャー村出身の映画監督。羊飼いで自身の実の姉である「ツェリンさん」を主人公とした映画「Shepherdess of the Glaciers(氷河の羊飼い)」を製作しヨーロッパで数々の賞を獲得されたスタンジン・ドルジェさんです。
今回、NPO法人ジュレー・ラダックでは、「しあわせの経済 世界フォーラム」のプレイベントとして、11月の4、5日の土日にたっぷり時間をとって、ラダック人のお二人に「人生の生き方のヒント」についてお話を聞くイベントを開催いたします。
ラダックに興味のある方、仏教に興味のある方、人生の生き方に疑問を持っている方などなど、どなたでもお気軽にご参加ください。
最後に。
仏教的にはこの世に生まれること、つまり「人生とは本来苦しいものである」と考えられます。
歳をとること、病気になること、死ぬこと、愛する人と離れること、嫌な人と会うこと、思い通りにならないこと。
人の一生は「苦しみ」の一生なのだと言います。
特に現代社会は人間本来の持つ普遍的な生き方や考え方を逸脱した生き方を強要される、非常に「苦しみ」の多い時代であるとも感じます。
このような時代に生きる私たちは、遥か遠くヒマラヤ山麓、ラダックの荒野でたくましく生きる人々や生物から多くの生きるヒントを得ることができるかもしれません。
パンゴン湖
「苦しみ」を理解していくことで、人生をむやみに恐れたり、困難な状況に直面した時に心が動揺し波立ったりすることを徐々に減らしていけるかもしれません。
インド出身の思想家サティシュ・クマールは「マインドフルネス」とは、例えるなら水がたっぷりと満ちているのに湖面はシンと静まりかえった美しい湖のような心の状態であると言っています。(写真はラダック パンゴン湖)
今回の企画が、皆さんが自身の人生をより豊かに力強く幸せにしていくための何かしらのヒントになるよう願っています。
* * * * * *
ラダック人に聞いてみよう!
インド・ヒマラヤ山脈の麓「ラダック」のしあわせな生き方のヒント!
◆日時:2017年 11月4日(土)~5日(日)
《 11月4日(土)》
●1部 13:00~15:00(開場12:30)
始まりのお祈り
藤井さんによるMini報告会(20分程):キーワード「ラダックの人々の暮らしに触れて」
トーク&質疑応答:「人はなぜ苦しむのか」 ゲスト:コンチョック・ワンドゥさん(仏教大学学長)
休憩 *チャイタイム & ラダックミニマルシェ(ラダック地方の珍しい物品を並べます♪)
●2部 15:30~18:00
拓殖大社会人コースのツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「持続可能性」
映画上映&トーク:「氷河の羊飼い」70分 ゲスト:スタンジン・ドルジェさん(映画監督)
《 11月5日(日)》
●1部 13:00~15:00(開場12:30)
始まりのお祈り
日本大学ゼミツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「オルタナティブな食と農を求めて」
トーク&質疑応答:「人はなぜ苦しむのか」 ゲスト:コンチョック・ワンドゥさん(仏教大学学長)
休憩 *チャイタイム & ラダックミニマルシェ(ラダック地方の珍しい物品を並べます♪)
●2部 15:30~18:00
蕎麦ツアー参加者によるMini報告会(20分程):キーワード「ラダックの蕎麦(Buckwheat)の可能性」
映画上映&トーク:「氷河の羊飼い」70分 ゲスト:スタンジン・ドルジェさん(映画監督)
※ 2日目のイベント終了後、会場近くのインド料理屋(ハイデラバード:東京都文京区小石川3-1-4 1F)で交流会を行います。予め人数確認いたしますので、交流会参加希望の方は必ず事前にご予約ください。
◆会場:文京区小石川・浄土宗 見樹院 本堂
文京区小石川3-4-14
東京メトロ 後楽園駅 もしくは 春日駅から徒歩15分
①東京メトロの駅から6番出口で地上に出る。
②目の前の大きな「春日通」を池袋方向(左)に歩く(緩い上り坂が続きます)
③大きな二つ目の交差点「伝通院前」(ここまで徒歩10分)を右折。伝通院の山門まで歩く。
④伝通院の山門を左折。(ここから住宅街になりますが、会場まで3箇所に標識を置いておきます)
⑤一つ目の角を右折。
⑥20mほど行った、道の左にある法蔵院の左の細い道の突当りが会場の見樹院です。五色の祈祷旗「タルチョ」が目印です。
会場の本堂(椅子席)は2階です。足の不自由な方は、エレベーターをお使いください。
◆参加費:3000円(1部2部通し *チャイ付き)
1500円(1部か2部のどちらかのみ)
※ 当日、受付にて参加費をお支払いください。
※ジュレー·ラダック会員の方は参加費を200円割引いたします。こちらでも確認致しますが、お支払の際にご申告ください。
なお、当日の会員登録も受付しておりますので希望の方はスタッフにお声掛け下さい。
※ チケット予約では日付や時間を指定したものをご用意しております。お間違えないよう、お申込みください。
※ 本堂の階上のスペース(3階)は親子席としてご案内いたしますので、希望の方はおっしゃってください。
※ 2日目のイベント終了後、会場近くのインド料理屋(ハイデラバード:東京都文京区小石川3-1-4 1F)で交流会を行います。予め人数確認いたしますので、交流会参加希望の方は必ず事前にご予約ください。
◆主催:NPO法人ジュレー・ラダック(julayladakh@gmail.com)
◆協力:見樹院、「しあわせの経済」世界フォーラム2017、食といのちを考える会
*緊急告知:2017年11月7日(火)に今回のお二人を招いてのイベントを静岡県長泉町「米山梅吉記念館」(〒411-0941 静岡県駿東郡長泉町上土狩346-1)でも開催いたします。時間は10:30~15:30(昼休憩1時間あり)です!詳細は下記です。お近くの方などぜひお越しください。http://www.kokuchpro.com/event/e8b9fd748c2ce2768fbacf041240bb24/
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<ゲスト>
★コンチョック・ワンドゥ Geshe Konchok Wangdu
インド、ラダック/CIBS(仏教中央大学)学長
インド・ラダック地方出身。南インドに再建されたチベット最大の僧院、デプン寺ロセリン大学にて仏教哲学を学び、チベット仏教学の最高学位である「ゲシェ・ラランパ」を取得。その後、ジャンムー・カシミール州のラダック語教本編集に携わり、2010年からラダックの仏教大学CIBS(Central Institute of Buddhist Studies=仏教中央大学)にて教鞭をとる。2015年に同大学学長に就任。ラダックのオピニオンリーダーの一人。
CIBSキャンパス外観
CIBS(仏教中央大学)のサイト:CIBS site
★スタンジン・ドルジェ Stanzin Dorjai
ラダック、インド/映像作家
インド・ラダック地方出身。伝統技術と自然エネルギーによる学校運営で知られるNGO「SECMOL」で学んだ経験から、開発、環境、教育問題に関心を持つ。ジャンムー大学芸術学部卒業後、ラダックを題材に様々な映画を製作し続けている。2016年発表の「The Shepherdess of the Glaciers」では、過酷な自然環境の中たった一人で数百頭の家畜たちと共に生きる自身の姉の物語を描き、アウトドアドキュメンタリー映画祭BANFFマウンテンフィルムでグランプリを受賞するなど国内外で高い評価を得た。
今回上映作品「The Shepherdess of the Glaciers(氷河の羊飼い) 」のポスター。
映画予告:Shepherdess of the Glaciers
(「しあわせの経済世界フォーラム」サイトより)
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<Mini報告会 スピーカー>
★藤井 克子さん
2016年夏に3週間、ラダックホームステイプログラムに参加。2017年6月、ラダックオルタナティブ教育フォーラムに参加し、二人の娘たちが通った日本のオルタナティブ教育の学校づくりに親として関わった経験を発表。
★拓殖大学 ファシリテーター養成コース ツアー参加者
★日本大学 法学部 佐渡友ゼミナール ツアー参加者
昨年、本年と2年連続でラダックを訪れ、「持続可能性」について学んでいる日本大学法学部佐渡友ゼミナールメンバー。
★江戸ソバリエ ラダック蕎麦ツアー参加者
私たちは蕎麦史を学んでいる者です。ラダック地方の蕎麦食に関心を抱きラダック各地で蕎麦交流をしてきました。蕎麦の栽培や食を探求しています。
500 m
見樹院(ジュレー・ラダック事務所)(東京都文京区小石川3-4-14)
お申込み
イベントチケット 金額(税込) 状態
☆4日(土)1部・2部(13:00~18:00) チャイ付き ¥3,000 募集中
☆4日(土)1部のみ(13:00~15:00) ¥1,500 募集中
☆4日(土)2部のみ(15:30~18:00) ¥1,500 募集中
★5日(日)1部・2部(13:00~18:00) チャイ付き ¥3,000 募集中
★5日(日)1部のみ(13:00~15:00) ¥1,500 募集中
★5日(日)2部のみ(15:30~18:00) ¥1,500 募集中
◎4(土)・5(日)両日ともに1部と2部参加(チャイ付き) ¥5,000 募集中
◎4(土)・5(日) 2日間で2回分 例)4日は2部、5日は1部参加など ¥3,000 募集中
懇親会チケット 金額(税込) 状態
◉5日(日)夕食交流会(19:00~) ¥1,500 募集中
募集期間:〜2017年11月4日(土) 13:00
イベント募集:12/45 、懇親会募集:3/23
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