パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

沖縄タイムスのねつ造記事が発覚!!!!

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「メルマガ第147号」2018年1月25日の記事に一部不正確な表現がありました。

誤 → 親会社の毎日放送社長が「不適切だ」と発言したところ、近藤氏が謝罪したというです。

正 → 会社の毎日放送社長が「不適切だ」と発言したところ、近藤氏が謝罪したというです。

毎日放送はテレビ・ラジオ両方の放送を行っているとの読者からのご指摘がありました。

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「メルマガ第147号」2018年1月25日

「正す会」の天敵である沖縄タイムスには、昨年全国的著名記者になった阿部岳記者の他に、もう1人の著名記者がいます。

朝日新聞から出向した伊藤和行記者のことです。

伊藤記者は昨年9月以来、「正す会」我那覇真子代表らが発信するFMラジオ「沖縄防衛情報局」 の内容が「放送倫理に違反する」「事実に基づかない」 などと言い掛かりをつけ、 ラジオ会社側に間接的言論圧力をかけてきました。

勿論我那覇真子代表は正しいことを発信している、という理由で「 内容改善」の要求をはねつけました。

その間、BPO放送倫理・番組向上機構)が東京MXテレビの「 ニュース女子」 への在日朝鮮人のシンスゴ氏のクレームに対する見解を発表しまし たが、「ニュース女子」は独自の検証を行い, BPOの見解をことごとく拒否・否定しました。 そしてこれまで「公正な第三者機関」 と信じられてきたBPOが実は大手テレビ局が出資した互助会のよ うなインチキ団体であることが判明しました。

ところが沖タイの伊藤記者は、BPOの虚名を利用して再度「 沖縄防衛情報局」に言論圧力を加えるため、 次のような恥知らずな報道をしました。


▼▼ 引用 ▼▼▼


沖縄タイムス+プラス ニュース
広がるデマ、誹謗中傷に直結 「ニュース女子」放送倫理違反【2017ニュースその後・2http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/188033
20171226 11:45


 「改善されるか大いに疑問」。 沖縄の基地問題を取り上げた東京MXテレビの番組「 ニュース女子」 で基地反対派に日当を払っているかのように放送された人権団体「 のりこえねっと」は14日、放送倫理・番組向上機構BPO) の放送倫理検証委員会が同局に対して出した意見についてこう声明 を出した。

 声明では「(番組の)制作会社は、 のりこえねっとおよび沖縄基地反対運動をしている市民を陥れるた めに意図的に制作した」と指摘し「 委員会が制作意図に言及していないことは非常に残念」 などとしている。

 同日に発表された委員会の意見は同局に対し「 重大な放送倫理違反があった」と批判した。この意見は、 フジテレビのバラエティー番組「ほこ×たて」と、NHK「 クローズアップ現代」の「出家詐欺」報道以来3件目だ。しかし、 のりこえねっと共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんは「 ネットは野放しで、デマを流した問題の解決には至っていない。 制作会社はデマを流すことが目的。 マイノリティーの状況をマジョリティーが自らの問題として受け止 めなければ、この嵐は止められない」と危惧する。

 実際、この制作会社が運営するネット番組「真相深入り! 虎ノ門ニュース」では12日、出演する作家百田尚樹氏が、 米軍ヘリの部品が屋根に落下したとみられる緑ヶ丘保育園の事故に ついて「調べていくと全部うそだった」「 誰かがどっかから取り出してきて屋根の上に置いた可能性が高い」 と述べた。

 同園には「でっちあげて、よくそんな暇あるな」などと連日、 中傷の電話やメールが続く。神谷武宏園長は「 声は沖縄なまりではない」と話す。 13日に米軍ヘリの窓が落下した普天間第二小学校や宜野湾市教育 委員会にも22日までに計31件の中傷があったという。一方、 激励も計13件あり、市教委の担当者は「 負けないでというメッセージだと受け止めている」と話す。

 やまない沖縄への誹謗(ひぼう)中傷。 メディア社会学の砂川浩慶立教大教授は「 中傷は日頃の不満のはけ口だろう。 ネット情報をうのみにする人は増えており、 大手メディアはネットへの情報発信を積極的にし、 デマへの反証を細かく行ってほしい」と話している。(社会部・ 伊藤和行

▲▲ 引用ここまで ▲▲▲



執筆者の伊藤和行記者は、BPOの見解を「黄門様の印籠」 のように権威ある物と考えたのでしょうか。
年末になって次のような捏造記事を書いて恥の上塗りをしました。


▽▽ 引用 ▽▽▽

差別的放送「改善する」 出演者が   地域FM局へ回答 番組は継続
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00189341-okinawat-oki

沖縄タイムス

2017年12月29日

  沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる発言を放送していた問題で、同番組の出演者が浦添市那覇市本部町のコミュニティーFM3局に対し「改善し、番組を継続したい」と申し出ていることが28日分かった。3局は今後も番組を継続する。

△△ 引用ここまで △△△


捏造記事に署名するのは流石に気が引けたのでしょうか、 この記事に署名は有りません。
しかし、おそらくは伊藤記者の記事だと想像できます。


捏造記事と想像する理由は、「沖縄防衛情報局」は「改善し、 番組を継続したい」などと申し出たことは一度も有りません。 何よりも出演者の誰1人として沖タイ記者の取材を受けておりませ ん。

つまり
記事そのものが捏造であり真っ赤な大嘘なのです。

その証拠に記事の三日後の元日に「沖縄防衛情報局」は生放送で「 改善」どころかますます過激な内容で発信し、 その後も一日も休まず放送し続けています。

「沖縄防衛情報局」に対する沖タイ伊藤記者の言論封殺は、 結局大失敗で「捏造報道」 というおまけまで付けて終了したことになります。

ラジオ放送に対する「放送倫理」 を根拠にした言論封殺は沖縄だけではなかったようです。

年明け早々、毎日放送が、MBSラジオに言論封殺を行ったというニュースが飛び込んできま した。

関西のMBSラジオで近藤光史アナウンサアーが「 中国や韓国の勢力が、内部から日本を分断しようとしている」 と放送したことに対し、親会社の毎日放送社長が「不適切だ」 と発言したところ、近藤氏が謝罪したというです。

近藤アナウンサーの「中国や韓国の勢力が、 内部から日本を分断しようとしている」というコメントは「 沖縄防衛情報局」の主張と同じではありませんか。

毎日新聞を引用します。
記事によると


▼▼ 引用 ▼▼▼


1/18() 20:36配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000089-mai-soci
毎日放送MBS)の三村景一社長は18日、 昨年末に放送した同社のラジオ番組で沖縄の米軍基地反対運動を巡 り、パーソナリティー近藤光史氏(70) に不適切な発言があったとして謝罪し、 近藤氏に改めて沖縄の現地を取材して番組内で報告してもらうとの 方針を示した。

18日の同社の新春記者会見で明らかにした。同社によると、番組は昨年12月26日放送の「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜午後0時半~)。近藤氏は私見として「 中国や韓国の勢力が、内部から日本を分断しようとしている」 とした上で、こうした勢力が基地反対運動でも活動し「 純粋に反対運動をしている人は少ない」 といった趣旨の発言をした。

三村社長は「討論番組とは性質が違う。 バランスを欠いた発言だった」としている。 近藤氏は既に放送翌日の番組内で「 純粋に反対運動をしている方々を否定するような表現があった」 として謝罪している。

▲▲ 引用ここまで ▲▲▲


「沖縄防衛情報局」 に対する沖タイの言論封殺と酷似していますが、「 沖縄防衛情報局」は沖タイの圧力を弾き飛ばしました。

一方、MBSラジオの近藤氏は事実を述べたのにも関わらず謝罪させられ ました。

近藤氏は近々取材のため沖縄を訪れるとのことですが、 その際是非とも「沖縄防衛情報局」或いは「正す会」 にご連絡頂ければ毎日放送の言論封殺に対して共闘することをお約 束します。


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