どんどん ダライ・ラマ法王に近づいた人々が
自分と支那との損得関係で 遠のいていく!
欧米でも起きている!
鳩山由紀夫みたいな連中!
屈しかけて 偽の神父を許可したのだ。
仏教を信じる前に お金の魅力を
絶ち、利他に働くことを良しとしなければ、当然何も
起きない。
ダライ・ラマ
「文化守る」 亡命60年演説 インドは対中配慮
式典は「ありがとうインド」と題され、亡命政府へのインドの支援に謝意を示すもの。ダライ・ラマは「インドは指導者であり、我々は生徒だ。インドとチベットは強い絆で結ばれている」と強固な関係を強調した。 【ニューデリー松井聡】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(82)のインド亡命から来年で60年を迎えるのを記念する式典が3月31日、亡命政府がある北部ダラムサラで開かれた。演説したダライ・ラマは「我々の文化と言葉を守り抜こう」と対立する中国をけん制した。式典は当初首都ニューデリーで開催予定だったが、中国を刺激したくないインド政府が開催地の変更を亡命政府に要請。インド側の大臣の出席も1人にとどまり、対中関係を巡る両者の温度差が浮き彫りになった。
一方、地元メディアによると、インド側は開催に先立ち、インド政府高官にイベントへの出席自粛を要請した。また、ロイター通信によると、ダライ・ラマは先週、中国と国境を接する北東部シッキム州を訪れる予定だったが、インド政府の要請で中止になった。
インドと中国の両軍は昨年、国境を接するドクラムで約2カ月間対峙(たいじ)し一時緊張が高まった。だが、インドの最大の貿易輸入相手国が中国であるうえ、軍事力でも勝る中国との関係を悪化させたくないのも本音だ。
チベット問題が両国の火種となるのを避けるため、今後も中国に配慮した対応が続きそうだ。