パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット尼僧に性的暴力、共産党の再教育センターで

なぜ 韓国人や 反日左翼活動家や 反日人権活動家が 戦前の嘘の慰安婦問題を取り上げ、 今現在起きている シナにおける漢人政府職員による尼僧への性的暴力に対して一切口をつぐんでいるのはなぜなんだろう?

すなわち人権を言う彼女達は 現在数万人いるであろう、再教育センターにいる 尼僧たちあるいは女性たちに対して 日常行われている 性的暴力には反対も、有る事さえも一切訴えない。 

それは 偽慰安婦問題には 支那共産党から資金が流れているからだろう。

YOUTOOなど国会内でプラカードをあげた国会議員のうち、誰一人として
この問題を取り上げる人間はいない。

支那では チベット青海省四川省甘粛省において仏教僧に対しての弾圧以上に、
ウイグル人が住む 新疆ウイグル自治区においては 百万人もの人々が再教育センターに入れられ、彼らの宗教や言語や文化が消されようとしている。 

ウイグル人への人権弾圧、 再教育センターにおける暴力や性暴力の話は明らかにされない。もちろんマスコミも伝えない。

再教育センターとは これこそ 戦前のナチスの ユダヤ人収容所で有り、かっての日本をナチスになぞらえて批判する 支那共産党自分たちの犯している この大罪を日本を貶めることで、隠しているのだ。

支那共産党を支援する 日弁連や 人権団体がいることを知ってほしい。        人権など彼らにとっては 活動資金の方が大切なのである。


チベット尼僧に性的暴力、共産党の再教育センターで 僧侶が証言=人権団体報告

2018年08月01日22時57分 大紀元より転載

イメージ 1


2013年4月、四川省カンゼチベット族自治州で、仏教学府に通うチベット尼僧(PETERPARKS/AFP/Getty Images)


中国共産党が民族同化政策の一環としてチベット自治区に設置する    再教育施設では、チベット仏教の尼僧たちが看守や共産党員による性的虐待を受けているという人権監視団体は最近、施設での拘束を経験した僧侶の証言を伝えた。
チベット人権と民主主義センター(TCHRD)」は7月28日、チベット自治区ナクチュ市ソク県の再教育施設にいたという僧侶の証言を伝えた。共産党人民解放軍を常駐させ同地区を厳しい監視下に置いているが、この僧侶の証言は、TCHRDを通じて秘密裏に地域外へ持ち出されたという。
僧侶は、寺院内で学んでいたある日、入室した政府関係者により追い出され、警告を受けた。「もし(チベットから)離れなければ、お前の家族を拘束する。親戚の子供は学校に通えなくさせて、家族の薬草採集を禁じる」。薬草は漢方薬の原料で、この家族の収入源となっている。
TCHRDによると、この僧侶は脅迫された上に、再教育施設に数カ月間拘束された。中国当局はこの施設を「教育機関」と形容しているが、僧侶はこれが嘘で、刑務所の一種であると理解しているという。
チベット仏教を学ぶことができる仏教学府には共産党委員会や公安局が駐留し、組織を支配している。拘束された経験を持つ僧侶や尼僧は、学府から追放され、学ぶ機会をはく奪されている。1959年のダライ・ラマ14世亡命の前、チベット地域には2500もの寺院があったが、現在では97%が取り壊された。
再教育施設では、僧侶たちの心身に徹底したダメージを負わせ、中国共産党への忠誠心を刷り込ませる。この仏僧の話によると、紅歌(共産主義を称える歌)を歌うことや、軍事訓練を受けさせられる。また、チベット仏教の信仰、精神指導者ダライ・ラマ14世および同修を批判することを繰り返し強要させられる。
数カ月間の拘束期間で「なかでも最も酷い例は、尼僧に対する虐待だった」と僧侶はつづっている。
イメージ 2


2013年4月、四川省カンゼチベット族自治州で、世界最大の仏教学府に通うチベット尼僧(PETER PARKS/AFP/GettyImages)
 
 
「尼僧の多くは、厳しい軍事訓練中に気絶してしまう。倒れた彼女たちを看守は部屋に連れて行く。私は見た、彼女たちの身体を徹底的にむさぼるのを…」。
「看守の何人かは、別の方法で尼僧たちを無意識にさせ、自分の部屋に連れて行ったと聞いた」と僧侶は付け加えた。
チベット亡命政府の元中国語報道官であるサン・ジエジャ氏によると、中国共産党によるチベット僧に対する性的暴行は、1966~76年の文化革命のころからみられたという。無神論を主張する共産党は、世俗を抜け断欲を重んじる僧侶と尼僧の信仰心を崩壊させるため、「還俗(世俗的な生活を送る)」を名目に、公然の性行為を強要した。
1988年11月、英国BBCチベットで秘密裏に撮影したドキュメンタリー番組を放送した。そこには、共産党幹部による性的虐待を受けたチベット族の女性12人の証言がある。
「彼らは私に手錠をかけ、警察署に連れていくと、地面に体を押し込けました。彼らは私の顔を平手打ちし、胸をつかみ、蹴りました。そして彼らは服を脱ぎ、3〜4人が、かわるがわる私たちを強姦しました」。別の尼僧は次のように付け加えた。「私たちはしょっちゅう7人か8人の人にレイプされていました」。
サン・ジエジャ氏は、尼僧たちは「汚されて」しまうと修道が困難になるため、性的暴行は仏教寺院の影響力を弱めることを狙う「政策」のひとつではないかと分析している。
(編集・佐渡道世)




たぶん こういう顔の人々が 看守にいるのだろう
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 3
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 8