【12月11日 東京 巣鴨】アジア自由民主連帯協議会シンポジウム~平成最後の年、激動のアジアと民主化の展望を語る~
アジア自由民主連帯協議会シンポジウム
平成最後の年、激動のアジアと民主化の展望を語る
そして、ウイグル、南チベット、モンゴルにおける人権弾圧は激化し、特にウイグルにおいては、100万人が事実上の政治犯収容所に送られるという、極限の民族絶滅政策が展開されていることが、国連の人種差別撤廃委員会でも指摘されています。
アジアにおける自由と民主主義の発展、そして民族自決権の確立を求める私たちは、今年を振り返ると共に、来年以後のアジア民主化の展望、そして日本がどのような役割を果たすべきかを考えるシンポジウムを開催いたします。
また、当会会長のペマ・ギャルポ氏の兄上であり、ダライラマ法王の側近として活躍されてきたロディ・ギャリ氏が、10月29日に亡くなりました。ペマ会長からは、ギャリ氏の思い出についても語っていただければと思います。
皆様方のご参加をよろしくお願いします。なお、閉会後はささやかな忘年会を開きたく思いますので、お時間のある方はぜひ懇親を深める場としてご参加ください。
登壇者ペマ・ギャルポ会長 他、協議会メンバー随時登壇予定
日 時12月11日(火)午後6時開場 6時半開会
午後8時までシンポジウム、その後は忘年会
参加費シンポジウムのみの方は1000円
忘年会参加費は3000円(計4000円)
主 催アジア自由民主連帯協議会