パルデンの会

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埼玉の70代女性、エボラ熱疑い


高熱女性からエボラウイルス検出されず

8/4(日) 16:02配信
共同通信
 厚生労働省は4日、エボラ出血熱が流行するコンゴから帰国後に高熱を出した埼玉県の女性について、血液検査の結果、エボラウイルスは検出されなかったと発表した。


埼玉の70代女性、エボラ熱疑い アフリカ・コンゴから帰国

8/4(日) 10:52配信
共同通信
 厚生労働省は4日、アフリカのコンゴに滞在歴がある埼玉県の70代女性が3日に38度以上の熱を出し、エボラ出血熱感染の疑いがあるとして検査していると発表した。東京都内の医療機関に入院し、血液を国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で検査。4日午後にも結果が判明する。

 厚労省によると、女性はエボラ出血熱が流行しているコンゴから7月31日に帰国。3日朝に38.2度の発熱があり、同日夜に39.2度まで上がった。現地でエボラ出血熱患者との接触はないという。インフルエンザの検査では陽性反応が出ている。

 政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。