パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

先日の 「五体投地」 について

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先日 「五体投地」500回に チャレンジしましたが、150回で体力の限界に達し、

また その筋肉痛は大変なもので、3日発ってももどっていません。

当方のやり方は 1枚目の 写真のごとくです。


もう少し 「五体投地」を 理解すると

1-お寺では 普通3回で 良いらしい

2-両膝ついて両手のひらを上に向けてやる方法は 一種の修行のようである。

3-民間では 体をすべて地に預けて 「全身伸ばして」だと
  両膝ついてやるよりは 屈伸運動は伴わないので、筋肉痛はならない。

4-結局 小生が行った 「五体投地」は お坊さんが修行としておこなうもので
  自分自身の 修行としては 十分なものであり、痛みを修行にて思い出す事が
  出来た喜びが現在湧き上がっている。


5-仏教関係HPから

三十回連続の五体投地の礼拝。 立った状態からひたい、 両ひじ、 両ひざを同時に畳に付けて、 また立ち上がることを繰り返すもので容易ではない。年齢差、 体力差もあって次第に不揃いになった。 しかし毎回、 回数を増やし、 最終回には三百回を出来るようにするのが目標という。


この 『 五体投地 』 の姿 『 土下座 』 ( どげざ ) と似たところがあり、日本ではあまりされなくなったのではないでしょうか。 自分の身を投げ打つ、この姿ほど謙虚で美しい姿はないのではないでしょうか。今日、墓前で順番に 『 五体投地 』 されている姿はとても美しいものでした。