6/6拉致被害者救う会に参加してきました。途中10分の休憩を挟んで5時半過ぎまで、大勢の人が参加されました
北朝鮮の問題をその国の人に伝えるために、アメリカ系では VOA(アメリカの声)、RFA(自由アジア放送局)、があり 脱北者で組織している、自由北朝鮮放送局 があり 日本が運営している 「しおかぜ」や「ふるさとの風」もあります。 今回は 自由北朝鮮放送局から6人の方が来日され拉致に関しての情報がもたらされた。 *自由北朝鮮放送局と拉致運動の関係 http://www.sukuukai.jp/mailnews.php?itemid=1811 を参照: 脱北者の 放送局運営も 韓国政府の北への対応で、変遷を余儀なくさせられて来たようである。 今回6人の放送局を運営している方がそれぞれの北朝鮮居住時に「拉致」について持っていた 情報を我々に伝達する機会となった。
ー「拉致」に関しては 日本人、韓国人、その他外人を含めてその事実は全く伝わっていないこと。
ーまた小泉訪朝時に 北朝鮮当局(金主席)が拉致を認めて拉致者を帰したことも伝わっていないこと。
訪朝後一切の「拉致」はないという見解に対して、中国国内において 韓国籍を持った 脱北者が
中国において北朝鮮の保安部において 北朝鮮に拉致されてしまった。
このことは いまだに北朝鮮による「拉致」実施がいまだ続いていることを示す。
ー北朝鮮の民主化、崩壊が終了しない限り、拉致の被害者を取り戻す、拉致を北朝鮮の民に理解してもら えるのはまだ時間がかかることいわれた。
ー北朝鮮の ミサイル外交、原爆外交、において中国が 主導権をとることで以前は中国に利があった
様に思われるが、現在はお荷物になりつつあるというのが実際の状況であるとの事。
ーまた小泉訪朝時に 北朝鮮当局(金主席)が拉致を認めて拉致者を帰したことも伝わっていないこと。
訪朝後一切の「拉致」はないという見解に対して、中国国内において 韓国籍を持った 脱北者が
中国において北朝鮮の保安部において 北朝鮮に拉致されてしまった。
このことは いまだに北朝鮮による「拉致」実施がいまだ続いていることを示す。
ー北朝鮮の民主化、崩壊が終了しない限り、拉致の被害者を取り戻す、拉致を北朝鮮の民に理解してもら えるのはまだ時間がかかることいわれた。
ー北朝鮮の ミサイル外交、原爆外交、において中国が 主導権をとることで以前は中国に利があった
様に思われるが、現在はお荷物になりつつあるというのが実際の状況であるとの事。
質問として 朝鮮の民主化、崩壊を妨げている、中国の支援について問い合わせたところ、 中国そのものが北朝鮮との付き合いに疑問を持ち始めており、中国が仲介者からはずれ、北朝鮮 そのものが、孤立しなければならないように、中国にアピールする事も必要であるとの回答。 中国国内での 民主運動に どのように盛り込むか・・・・・・・・・・・・・・!! 韓国のマスゴミ論について 前大統領の自殺に関して、そもそも大統領にふさわしくない人間が、インターネットのの力をかりて 大統領に上り、北朝鮮にとんでもない支援を与え続けたわけであるが、彼の死は 国民葬 という ものからは程遠く、逆に 「黄衛兵」といわれる 前大統領支援者が 全国にしかけた 恐怖体制の 結末であるようである。 それに対して現大統領も 毅然として 対応すればいいわけだが、 ここを弱腰で対応した事はこれからも 問題となる可能性がある。
最後に 西岡さんから 拉致について 北朝鮮国民は 知っていないから、 拉致について支持したのは金主席である。 拉致について 小泉訪中時に 謝ったのも金主席である。 このへんのことを 北朝鮮に 6時間以上も 事実を北朝鮮国民に伝えている 自由北朝鮮放送を 支援していただきたいとの 話があった。