パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

欧米は どれが本物か? どれがスパイか? 理解してる。日本は?????

法王様がチベット社会に 「中国人と仲良く!!」とお諭してはいるが、中国人の中味もよく吟味しないといけないと思う。 それ以上に 支援の日本人に対しても 中国の手の入っている節が見られる。

宗教界がみんなチベット支援と 大間違いされている若い人たちが大勢いる。仏教だからチベットを支援など簡単すぎて、それが声高に歌われていたならば、長野でも早く対応ができたはず、
また 法王が日本に大手を振ってお越しになられるはずである。
中国には 道教と言う日本の仏教の現在の姿を決定ずけた、宗教が鎮座しているのであります。

えらい日本の仏教のボスが牛耳る会で 世界平和xxx会議と言っても、ダライ・ラマ法王をお呼びになったことは一度も無い。 このへんをよく見てほしい。


坊さんの中には 仏教のボスにたてついておられる方も、おられようだが、しかし所詮宗教は宗教、
檀家の数と お布施の諭吉の数を 数えるのが日ごろの 勤務であって、このチベット運動に集まった
若者たちに 中国に迫るだけの 「政治力、政治の動き」に変えない、あるいは その方向には
「行かせない、とうせんぼする」力が働いているとしか思えない。

欧米のチベット支援者に 首を傾げられないように 前を良く見て歩いていただきたい。

スウェーデン、亡命ウイグル人へのスパイ活動で中国外交官を追放
2009.6.25 12:30

 米国のラジオ・フリー・アジア(電子版)は25日までに、亡命ウイグル人に対する違法なスパイ活動にかかわったとして、スウェーデン政府が同国駐在の中国外交官を追放したと伝えた。中国政府も報復措置として駐中国のスウェーデン人外交官1人を追放したという。

 中国外務省は「承知していない」とし、報道を確認していない。

 報道によると、スウェーデン警察は6月4日、スウェーデンの亡命ウイグル人社会でスパイ活動をしていたとして、同国籍の亡命ウイグル人男性(61)を拘束。男性は中国の新疆ウイグル自治区の海外独立派組織、世界ウイグル会議にも参加していた。

 中国外交官は、この男性を通じてウイグル人の活動情報を収集していたとみられる。(共同)