12月10日は世界人権デーです。 1948年12月10日に第三回国連総会で「国際人権宣言」が採択され今年で72年になります。毎年この日に合わせて、世界中で、中国国内でまだ解決されていない人権問題の解決を求めてデモ行進を行っています。 特にチベット、ウイグル(東トルキスタン)、南モンゴル(内モンゴル)の地域に住む人々は中国政府の支配下で、民族としての生命が絶たれようとしています。また香港も一国二制度を否定する国家安全法によって中国政府の支配下に置かれようとしています。 国連人権宣言にあるように、全ての人は生まれながらにして自由であり、平等です。いかなる差別も、奴隷的な扱いも、拷問も、また不当な拘束も受けるべきではありません。 ここに日本に住む各民族とその支援者が集まり、みなさまに中国国内の人権問題の解決を訴えます。
主催団体:Students For a Free Tibet Japan、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、香港人連帯同盟、民主中国陣線 共催団体:東京チベット人コミュニティ、Stand with HK@JPN
【注意事項】
・主催者、共催者以外のプラカードはご遠慮ください。旗は各民族の国旗及びそれに準ずる旗に限ります。
・主催者、共催者、警察の指示に従っていただけない場合は、参加をお断りすることがあります。
・当日は、写真や動画の撮影が行われます。撮影されたくない方は顔を隠すなどで対策してください。
・コロナ対策のため参加者はマスク着用をお願いします。
・主催者、共催者以外のプラカードはご遠慮ください。旗は各民族の国旗及びそれに準ずる旗に限ります。
・主催者、共催者、警察の指示に従っていただけない場合は、参加をお断りすることがあります。
・当日は、写真や動画の撮影が行われます。撮影されたくない方は顔を隠すなどで対策してください。
・コロナ対策のため参加者はマスク着用をお願いします。