パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

コロナが流行っても いまだに中国で働く人々は 共産党の「経済」覚せい剤を打たれた連中、人質になるのが判っても『経済』覚せい剤を待ち続ける人々、我々に彼らを捨てる勇気も必要

中国ビジネス人は 有事には 棄民 としてではなく、

「経済」「経済」覚せい剤中毒者には 共産党の刑務所での手のひら返しが待っている事を悟って 人質 になってもらいたい、「経済」覚せい剤中毒者を続けた罪です。

 

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)4月16日(金曜日)弐
   通巻第6864号  
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米インテリジェンスのトップ、上院に勢揃い。「中国の脅威は最大
FBIが捜査中の2000件のスパイ案件で、中国人からみは13
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 4月14日、15日の二日間にわたり、米国のインテリジェンス機関のトップが勢揃いして上院公聴会に臨んだ。出席は、
 国家情報局長官のアブリル・ヘインズ(前副長官。女性)
 CIA長官 ウィリアム・バーンズ(外交官出身)
 FBI長官はクリス・レイ(続投、元司法次官補)
 NSA長官はポール・ナカソネ(沖縄系アメリカ人三世。陸軍大将

 特筆すべきは、これら米国の情報機関が「中国が最大の脅威」との認定を合唱したことだ。トランプ政権ではFBIは敵対的だった。CIAはトランプ外交を阻害した経緯を振り返るとバイデン政権がどうやら中国脅威論に本格的に傾いたことが分かる。
 まず証言に立ったのはアブリル・ヘインズ国家情報局長官で、「中国は近隣諸国への軍事的威嚇を続けており、南シナ海と台湾の主権を唱えている。ただし、留意するべきは経済、環境、そして人口動態であり、次の十年で中国のアキレス腱が露呈されるかもしれない」とした。
 FBIのレイ長官は「米国のイノベーション、経済安全保障、民主主義にとって中国は最大の脅威である。FBIが捜査中の2000件のスパイ案件で、中国人がらみは13倍増えている。とくに在米中国人の不法入国者、中国系アメリカ人の動き。中国は「狐狩り作戦」を米国内で展開し、様々な手段をつかって、これらを代理人としている可能性が高い」。

 CIAのバーンズ長官は具体的に「ファーウェイの5G優勢は軍事的脅威になる。宇宙、AI、コンピュータ企業、新材料などを狙っている。中国の権威主義的な脅威に適確に対応する」と発言した。

 NSAのナカソネ長官は「ロシア、イラン、北朝鮮も脅威だが、民主と自由をこれほどまでに脅かす権威主義的な国家は第二次大戦後なかった」と述べた。
 DIA(国防情報局)長官のロバート・アシュリーは発言が報じられていない。

 ともかく諜報、防諜、秘密工作など米インテリジェンス機関、情報のトップが揃って中国の脅威を最大としたのだ。
この上院の年次報告公聴会にメディアが注目した。
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