パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

9月14日(水)23:15 CS放送ザ・シネマ『クンドゥン』巨匠マーティン・スコセッシがダライ・ラマ14世の半生と素顔に迫る

戦争や紛争、平和への闘いを描いた映画を厳選してお届け! 今、観るべき8本の映画 ~争いのない世界へ~

『1917 命をかけた伝令』、『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』など8作品を放送!

 
洋画専門CS放送ザ・シネマでは、戦火により多くの命が失われ、世界中に混乱がもたらされた現代に警鐘を鳴らす作品をお届けいたします。戦争や紛争の過酷な現実、むなしさや悲しさ、そして平和への闘いを描いた、今見るべき映画9月13日(火)~16日(金)の4日間に8作品、特集放送いたします。

【今、観るべき8本の映画 ~争いのない世界へ~】
 

●『クンドゥン』

放送日:9月14日(水)23:15~ほか
平凡な少年がチベット最高指導者に──
巨匠マーティン・スコセッシダライ・ラマ14世の半生と素顔に迫る

<あらすじ>
1937年のチベット。4年前に逝去した最高指導者ダライ・ラマ13世の転生者を探す高僧たちは、寒村で2歳の少年ハモと出会い、彼こそがダライ・ラマの生まれ変わりだと確信する。そして1939年、ハモは迎えの者たちと共に首都ラサへと旅立ち、宮殿で指導者としての知識や戒律を一から教え込まれる。一方、毛沢東率いる中国共産党チベットが自国の領土だと主張。そして1950年、中国人民解放軍チベットに侵攻する。