パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

公務員が自分の職務上犯した、トラブルや間違い、特に裁判所では 間違い=犯罪の大小あるいは有罪か無罪 はほぼ自己責任をもたされないのである。 大学を出て司法試験を受け登用されたとしても、彼らの個々の資質は問われない。

裁判官、判事、お前らこそ地獄に落ちるようなことを平気で行う 犯罪人ではないか?彼らを問い詰めるすべもない!!!!だからこそ自遊空間からの彼らへの批判は必要である。

重大少年事件の記録廃棄問題 上川陽子元法相の思い 裁判資料は将来への教訓

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毎日新聞 2023/3/13 東京夕刊 有料記事 2884文字

 

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上川陽子元法相=東京都千代田区で2023年2月16日、和田大典撮影
上川陽子元法相=東京都千代田区で2023年2月16日、和田大典撮影

 14歳の少年が小学生を残虐に殺した神戸連続児童殺傷事件は、今なお記憶に残る。だが、こうした重大な少年事件の記録の大半を裁判所が廃棄していた。近ごろ発覚した事実に、驚いた人も多いのではないか。「裁判記録は歴史資料。残すべきだった」と語るのは、元法務大臣上川陽子衆院議員(70)だ。初代公文書管理担当相でもある上川さんを東京・永田町に訪ねた。

 「神戸の裁判記録は、必ず残さなければいけない文書でしたよね。それこそ世間、社会全体に極めて大きな問題を突きつけた事件ですから。廃棄されたと聞いた時、私もなぜ?と思いました」。上川さんは、驚きを隠せないといった表情を見せた。