慰安婦問題めぐる判決に抗議 日韓外相会談 北朝鮮問題では連携を確認
日中韓の外相会談に出席するため韓国を訪問している上川外務大臣が朴振外相と会談し、慰安婦問題をめぐり韓国の高裁が出した判決は「極めて遺憾だ」と抗議しました。 南部の都市・釜山で行われた会談で上川外務大臣は朴振外相に対し、韓国の高裁が先週、慰安婦問題をめぐり日本政府に賠償を命じた判決について「極めて遺憾だ」と抗議しました。その上で「国際法違反を是正するために韓国政府が適切な措置を講じるよう」求めました。 一方で、軍事偵察衛星を発射した北朝鮮に対しては引き続き日韓、日米韓で緊密に連携して対応していくことが確認されました。 きょうの午後には日韓に中国を交えた3か国の外相会談が行われる予定で、4年間途絶えていた「日中韓サミット」の開催に道筋をつけられるのかが焦点です。
現在自民党の杉田議員は 浪人中 国連に対して 戦時中の慰安婦の強制連行などはなく、また沖縄の人々や 北海道アイヌ出身の方々への 差別問題も 日本国内に存在していないことを 人権委員会にて発言し、
国連の委員たちが驚愕して、日本の外務省の審議官の説明を受けて 初めて実体を把握した。
偽慰安婦問題は朝日新聞の捏造から始まったことや、委員会に参加している多数の 韓国の服やアイヌの服を着ている人々も その支援者や活動家であって 迫害されている人と称されている人々ではないと委員会には報告された。 素晴らしいことでやっと 慰安婦問題も解決となったはずである。
しかし杉田議員はその今から10年以上前の人権委員会の状況を示した、個人ブログから 反対勢力に切り取りされて、シマチョゴリやアイヌの衣装を着る 活動家や支援者のことではなく 「韓国人を人権侵害している」と人権委員会に訴えられ、それを又 朝日新聞や、毎日新聞や、北海道新聞や、東京新聞が 大きく捏造記事を書いて 世間を騒がしている。
我々の社会は 韓国人とも台湾人とも友に日本人として太平洋戦争終結までは仲良く暮らしてきた。 それを歴史的に反対・破壊する連中が 多くの新聞社や、与野党の議員 経済界 教育界 宗教界 にいることに気づいてほしい。彼らはどこかの国の手先となって、我々の幸福を奪うつもりなのであるのだ。
TBSテレビ