パルデンの会

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【告知】ダライ・ラマの訪日計画

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ダライ・ラマの訪日計画が明らかに

沖縄を初訪問 世界平和をアピール
2009.9.7 09:45 産経
 チベット仏教の最高指ライ・ラマ14世導者、ダライ・ラマ14世が10月下旬から11月初旬までの8日間にわたって、四国各地や沖縄県などを訪問することが7日分かった。ダライ・ラマの沖縄訪問は初めてで、平和祈念公園で世界平和に関するメッセージを発表する。第二次大戦中、日本で唯一、米軍が上陸し激しい戦火にさらされた沖縄を訪れることで、ダライ・ラマの平和実現への思いをアピールするねらいがある。

 ダライ・ラマは四国地区仏教会連合の招きで来日するもので、10月30日にインドから成田入りし、31日午後には東京都墨田区両国国技館で「さとりへ導く3つの心と発菩提心」をテーマに法話を行う。

 11月1日午後には両国国技館で、「『地球の未来』への対話 仏教と科学の共鳴」と題して講演するほか、清水博東京大学名誉教授らとパネルディスカッションを実施する。

 2日には、高松市から四国入りし、香川県善通寺市善通寺を訪問。翌3日、松山市で「自分を幸せにする生き方」をテーマに講演する。

 4日午後には沖縄入りし、5日午前に平和祈念公園を訪れた後、同日午後、那覇市内で平和と慈悲の心をテーマに講演を行い、6日、日本を離れる予定。

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 ダライ・ラマ法王日本代表部によると、松山市那覇市での講演会のチケットはほとんど売り切れているが、「両国国技館での法話会やパネルディスカッションのチケットはまだ余裕がある」という。問い合わせは同代表部((電)03-3353-4094)まで。