パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国に 「労働改造キャンプ」 があることを 日本のマスメディアは報道しているか????

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チベットの労働改造キャンプは信仰をとがめられたチベット人との事、それでは上野の森で 朝日新聞やTBSが協賛している「チベット至宝展」はその信仰を取り上げた後の戦利品か?????ナチスユダヤ人抹殺をはじめ、戦争が終わった時には「キャンプ」には 眼鏡の山、毛髪の山、靴の山、人骨の山、人の皮膚の山、が残された。いまチベットでは大量の宗教関係押収物が山となっているのだろう。ましてや国旗や、法王様のお写真など。そういうものを横取りして、日本で売りさばく中国人がいる事をお忘れなく!


ダライ・ラマ、中国系人権活動家を激励
産経新聞2009年10月9日(金)08:05
 訪米中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は7日、ワシントン市内の「労働改造博物館」を訪れ、中国の強制労働問題に取り組む運営者の中国系人権活動家ハリー・ウー(呉弘達)氏と面談し、「何度失敗しても努力を重ねればよい」と激励した。ウー氏は「(チベットの労働改造キャンプは)大変数が多い。収容者の多くは信仰をとがめられたチベット人だ」とチベットの人権状況に懸念を示した。(ワシントン 山本秀也

中国の強制労働問題、ワシントンで博物館に 人権活動家が開設
2008.11.14 09:49 産経
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労働改造キャンプの収容者がかつて着た衣服労働改造キャンプの収容者がかつて着た衣服
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 【ワシントン=山本秀也】中国の政治犯らに対する強制労働問題をテーマにした初の展示施設「労働改造博物館」がこのほど、ワシントンにオープンした。「労改(ラオガイ)」の名で時事英語ともなった強制労働キャンプは、中国当局による人権侵害として米議会でも非難が高まっており、館長を務める中国系人権活動家ハリー・ウー(呉弘達)氏(71)は、「米国内や世界各地への巡回展示にも取り組み、この問題への理解を促したい」と語っている。
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 中国の強制労働キャンプは、不穏分子とみなされた人々を裁判ぬきで長期収容できるなど、政権を支える上で重要な役割を果たしている。ウー氏の推計によれば、現在の収容者数は「300万人以上」。強制労働による生産物は、日本を含む海外市場にも輸出されている。  博物館には、強制労働の概況に関する説明資料のほか、ワインや茶葉、工具類などの生産物や、収容者の被服といった実物が展示されている。
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 外国の特定問題をテーマにしたワシントンの常設施設としては、ユダヤ人虐殺を扱った「ホロコースト博物館」に続くものだ。米インターネット大手ヤフーによると、同社で作る人権基金が、博物館の立ち上げを支援。同社は、中国当局のネット検閲に協力したとして、過去に米議会や人権団体の批判を受けていた