＜御巣鷹荒らし頻発、短冊や千羽鶴切り刻む＞

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100608-OYT1T00077.htm?from=navr
＜日航ジャンボ機が墜落した群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」

で今月３日、遺族らがメッセージを記した短冊と千羽鶴が切り刻まれているのが見つかるなど、「昇魂之碑」の周辺を荒らす行為が頻発していることがわかった。＞
私がいま現役で『週刊文春』や『Emma』の記者であればこの瞬間に飛び出して寝袋ひとつとカメラ持って張り込みますね。そしてこの鬼畜外道の顔を撮って「日本人の国賊ナンバーワン」として出す。
＜５月には、遺族の神経を逆なでするような言葉を書き付けた短冊３枚も見つかった。＞
どういう内容なのかまことに気になる。日和見の大マスコミが書けないような内容なのだとは思うのだがそこに本質があるのならきちんと出して欲しい。
JAL123便にかかわることになると私はどうしても感情的になってしまう。それは私は「あの便に乗っていた可能性が限りなく高」かったからだ。あの御巣鷹山に眠る方々は私だったかも知れないからだ。
いや、それだけでなく私はあの峰は戦後走り続けてきた日本人のひとつの墓碑銘だと思っている。だからそこを汚す外道は許せない。この記事もある意味で季節性があるから出てきたものだろう。そうではなく事件として徹底的に洗って欲しいものだ。
勝谷正彦ブログより

「もらって当然」　生活保護費詐取で逮捕、起訴の中国籍夫婦

2010.6.7 21:09　産経新聞

このニュースのトピックス：言語・語学

　収入があることを隠して生活保護を申請し、大阪市から約５１０万円をだまし取ったとして、大阪府警国際捜査課は７日、詐欺容疑で、ともに中国籍の人材派遣仲介業、高（ガオ）大●（ダチョン）（５８）＝大阪市港区＝と妻、江（ジァン）祖欽（ズウチヌ）（４０）＝同＝の両容疑者を逮捕したと発表した。大阪地検は同日、詐欺罪で２人を起訴した。府警によると、高被告は、視覚に障害があり「ただでもらえる金はもらって当然」と容疑を認めている。

　起訴状などによると、高被告は平成１７年６月～２２年４月、人材派遣会社に中国人を斡旋（あっせん）して月１２万円前後の収入があったことを隠し、大阪市に定住者として生活保護を申請。保護費約５１０万円を不正に受給したとしている。府警によると、高被告の収入で受給できる保護費は約６１５万円だったが、約１１２５万円を受けとっていた。

　大阪市は府警から情報提供を受けて告訴。今後は不正受給分の返還を求める。市は「障害があり、仕事ができないという申し出を信用していた」としている。