蘇った被爆ピアノが仏舎利に語りかけました。

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ニューヨークの　9.11グランドゼロで弾き語りを！！

そして

新聞では

　美と平和と慈愛をテーマに女性座談会

http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai23/images/20100202_5.jpg　広島市南区の原爆語り部、宇根利枝さん（９１）ら女性３人の座談会「すてきな女性が語る、真の美と平和と慈愛」が６日午後２時から、西区田方の天台宗太光寺である。

　座談会は、広島市内各所にある原爆慰霊碑への献水供養を半世紀以上続ける宇根さんと、母が子を抱く絵を描き５万枚以上配っている神奈川県葉山町の画家民絵美子さん（６１）、愛媛県西条市の美容師でニュートリノ研究者いよのいし（本名石田静子）さん（７０）が、おのおのの立場から平和や真理について対談する。

　同寺で５～９日まである「仏舎利世界巡回展in広島」の関連行事。仏舎利は、悟りを開いた高僧の火葬の灰から見いだされる真珠様の結晶で、約３０人分を展示する。５日午後４時からのオープニングセレモニーでは、広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長らがあいさつする予定。被爆ピアノの演奏と歌、花柳鶴寿賀さんによる「君が代松竹梅」が奉納される。

　世界巡回展は、チベット仏教の世界的団体、大乗仏教保存財団がインドに弥勒大仏を建立するプロジェクトの一環で、１２～１４日には、廿日市市宮島町の大聖院でも展示する。いずれも入場無料。

　昨年２月、東京で仏舎利展が開催された際に、仏舎利を持参した僧侶が広島の原爆慰霊碑で、平和活動をしている市民らとともに世界平和の祈りをささげた＝写真。その時のメンバーらが９月に実行委員会を発足させ、仏舎利展や関連行事を企画した。会期中、健康セミナー、講演会、市民活動報告など関連行事がある。問い合わせは実行委TEL082（507）5040。（中川圭子）

中国新聞社　タウンレポートから

映像を

 http://music.palden.org/P1100899.MOV

そして大役を果たしてくれました、