パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

沈みかけた共産党丸を浮かばせる唯一の方法!対日強硬策!!

中国人を国内から煽って、沈み行く中国経済の矛盾を解決しようとしても、今は橋龍時代でもないはず。

天津日本人学校に金属球=「侵犯許さない」落書きも―中国

時事通信 9月13日(月)21時9分配信
【北京時事】中国天津市津南区の天津日本人学校(横田貞純校長、児童・生徒193人)で12日夜、正門脇の警備員室に金属球が2発撃ち込まれ、窓ガラスが割れた。車の中から撃った容疑者は逃走し、中国人警備員2人にけがはなかった。
13日朝、学校の外の塀に中国語で「中国人民は侵犯を許さない」と書かれたペンキの落書きが見つかった。学校からの通報を受けた警察が捜査を始めた。 

際立つ強気の対日外交=海上安全で急がれる対策-中国

 【北京時事】中国メディアは13日、衝突事件を起こした中国漁船の乗組員14人の帰国と漁船返還を大々的に報じ、「中国政府の抗議の成果」を強調した。今回の事件は、東シナ海尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題も絡むだけに、中国政府は強気の外交姿勢を貫いている。
中国は7日の衝突事件発生後、日本の対応をめぐり、丹羽宇一郎駐中国大使を公表されていないものを含め5回も呼び出した。最後は、副首相級の戴秉国国務委員まで登場し、漁船と乗組員の釈放を要求した。
異例の抗議は、「小泉純一郎元首相の靖国神社参拝で両国関係が悪化したとき以来の雰囲気の悪さだ」(日中関係筋)といった国内の声も意識し、対日世論の悪化による反日デモの再発を警戒した面もある。
清華大学国際問題研究所の劉江永教授は、乗組員帰国を受け「逮捕された船長の帰国まで事態を見守る必要がある」とした上で、「問題解決に向け良い方向に進んでいる」と指摘。「(民主党代表選前の)微妙な時期ながら、菅内閣の中国を大事にする姿勢が示された」とみている。
一方、今回の事件では、中国側が漁民保護などを目的に尖閣諸島海域への漁業監視船派遣を表明し、日本側をけん制。中国は南シナ海での領有権問題で周辺国と争っており、東シナ海でも緊張が高まる可能性が示された。海上でのトラブル回避で日中政府間の連絡メカニズム構築を急ぐ必要性が浮き彫りになった。(2010/09/13-19:55)

日本政府サイト攻撃を宣言=尖閣問題で中国ハッカー組織

 【香港時事】13日付の香港紙・明報によると、中国最大のハッカー組織といわれる「中国紅客連盟」は12日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で日本の海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突し、漁民が拘束された事件に抗議するため、同日から18日まで日本政府機関のウェブサイトを攻撃する方針を明らかにした。
18日は満州事変79周年に当たり、紅客連盟はこの日に最大規模の攻撃を仕掛けるとしている。(2010/09/13-17:36)