パルデンの会

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チベットの高校生らデモ  続ー5

Payul および RFAおよび VOAでは 27日においても甘粛省でもデモが始まり、本来は 青海省の政府の政令であるが、チベット全土に飛び火したようである。

しかし 中国の情報を伝える 「大紀元日本」では 26日付けで 24日に青海省の政府が先送りしたとの報道があるが信憑性はどうなんであろうか?  中国の情報はどれが正しいか不明である。





チベットNOW@ルンタより転載

26日と27日、甘粛省、サンチュ(夏河)ツァユで学生数千人が連帯デモ

http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/9/b/9bd5fcbd-s.jpg?076414a5VOT及びphayul http://bit.ly/cXCJmf によれば、

中国語強要に対する学生デモは甘粛省にも飛び火。
昨日と今日、甘粛省、サンチュ(ラプラン、夏河)、ツァユの学生数千人が抗議デモ。

甘粛省には今回の新教育政策は適用されない。
このデモは青海省の学生への連帯表明デモ。

これで、新教育政策に反対するチベット人学生によるデモは9日間連続で、アムド(青海省)の9カ所と北京、甘粛省のツァユを合わせ11カ所で行われた。

地図には、アムド・ゴロと北京、甘粛省のツァユは含まれていない。

アムド・ゴロ、ペマ・ゾンのデモのビデオは:
http://www.youtube.com/watch?v=1bwfaAbAEFM&feature=youtu.be&a

青海省当局に対し、チベット学校の教師、生徒300人以上が署名し、提出された請願書の中に、
「ほとんどの生徒は農家や遊牧民の子供たちであり、学校に通う以前、漢語環境を経験していない、、、
そのような子供たちを最初から漢語で教育することは、魚を陸にあげるようなものであり、多大な苦しみを強要するものであり、学力の向上は見込めない」と。