パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「ゆすり発言」更迭のメア元日本部長 「事実でない」と猛反論  どうする共同さん??


本当に沖縄を巡る記事には 問題がある。  確か数年前 新しい基地を作る砂浜近くを歩いていたら、
正面から走ってきた 反対運動のゴムボートを引っ張っていたトラックから 後ろのゴムボートのトレーラーが外れて 当方に突進してきた。  壁にしがみついて トレーラーを交わしたが、全く相手からは謝罪はなかった。
逆に大いに不審者を 退治したという感じであった。 当方がネクタイにスーツ姿というのが彼らからすると 不審者なんであろう!!

メア氏を どこかであったかな? とおもったら 新規の飛行場の日米の調整会議が行われていた
アメリカ大使館横 ホテルオークラで はつらつとした顔で確か 政府の役人と 話をしているのを
横で見ていたような気がする。 当方が聞き耳を立てていたら わかったらしく 移動された。
(ハハハハハハ)私は 親米チベット支援者です。

「ゆすり発言」更迭のメア元日本部長 「事実でない」と猛反論 「記者としてルール違反」

2011.8.18 00:13
 「沖縄の人はごまかしとゆすりの名人」などと発言したとして3月に更迭されたケビン・メア元米国務省日本部長が17日、都内で記者会見し「『ゆすり発言』は事実ではない」と反論、記事を配信した共同通信記者を名指しで批判した。共同通信に対し同日、記事の訂正を申し入れたことも明らかにした。
 「ゆすり発言」は昨年12月、メア氏が米国務省アメリカン大学の学生を対象にしたオフレコの講義で飛び出したとされる。メア氏は「ゆすりという日本語は聞いたことがなかった」と強調。記事の元になった学生の講義録が今年2月に作成された点を挙げ「2カ月も後に作ったメモを基盤にした記事は信頼性がない」と語った。
 さらに、この学生が講義直後に訪日し、共同通信記者宅に宿泊したことを指摘し「記者としてルール違反だ」と批判。記者と学生の間に「反米軍基地活動で有名な女性弁護士」が介在し「弁護士が学生を沖縄に連れて反基地活動をさせていた」と明かした。
 一方、メア氏は米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題について「沖縄の政治家らが大規模な基地負担軽減につながる米軍再編計画に反対するのは補助金制度があるからだ」と述べ、基地返還に伴い、日本政府からの補助金削減を嫌う勢力が返還を阻害しているとの認識を示した。
 メア氏は3月10日に更迭されたが、直後に発生した東日本大震災では米軍の「トモダチ作戦」に携わり、4月に国務省を退職した。一連の経緯を記した著書「決断できない日本」(文春新書)は19日に発売される。

http://www.bunshun.co.jp/book_db/image/9784166608218.jpg

定価
:819円(税込)
発売日
:2011年08月19日

決断できない日本

ケツダンデキナイニッポン
元米国務省高官が明かす日米同盟の真実
「沖縄はゆすりの名人」など発言して解任された米政府高官が、ホンネで語った菅政権の内幕、沖縄基地問題トモダチ作戦の全容
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