パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

沖縄で、情報戦真っ盛り    中国人工作員

沖縄の基地問題で左翼が大挙した沖縄
そこから 
「本来の主権を守る、国を守るという基本的な我々の義務」、
「沖縄米軍問題、琉球独立問題、嘘慰安婦問題、嘘南京問題、などいかに国連で左翼の反日左翼思想家たちが日本の国民を貶めてきたのか!」
という本来の日本人を取り戻す流れが早まった。
沖縄県」内で頑張っておられる皆さんに謝意を送りたいと思います。

北朝鮮の日本人拉致問題尖閣へのシナの侵入、沖縄へのシナの侵入への問題に真っ向から立ち向かわない、シナにコントロールされる沖縄政治家や沖縄経済人や沖縄教育人が 白日にさらされ始めた。

反日・反基地・(自称リベラル)・左翼家が 隠す 支那の覇権が 沖縄では「ボロボロ」出はじめ、 それを隠してきた 沖縄、内地のマスコミのシナ汚染度も 国民の
知るところとなった。

シナ人隠れスパイも 2008年本来なら 長野で行われた 北京オリンピックでのフリーチベット」運動への 支那人大挙動員と彼らの暴力そして彼らの騒乱に対して 存在が明確になったはずであるが、自民党から民主党への政権移譲で 実情は消されてしまい、それから10年経つ現在では、日本に来るシナ人は 数倍にも膨らんでいる。
今年の コンビニの本社入社式での 各社の大勢の シナ留学生の入社姿を見て、全く日本人社会では  シナスパイの存在など一切理解できていないように思われる。


狼魔人日記  より転載
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄で、情報戦真っ盛り    中国人工作員


鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
第325号(4月6日)
*対日情報戦、真っ盛り
 
(略)
 
さて東京が日報問題で大揺れしている間に、沖縄ではもっと重大な問題が発覚した。昨日の琉球新報によれば、20代の中国人男性が運転免許証を日本人名義に偽造し、米軍基地で隊舎工事に従事して、偽造公文書行使の容疑で逮捕された。
他にも複数の中国人が基地工事に従事しており、県警は偽造運転免許証が使用されていないか捜査しているが、彼らは既に海外に逃走している。つまり沖縄で中国人が日本人に成りすまして米軍基地に潜入していたのである。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1643467139066682&set=pcb.1643468062399923&type=3&theater
 
中国は尖閣諸島海上警察を侵入させているが、なぜ軍隊でなく警察なのかと言えば、軍を派遣すれば、米軍が尖閣防衛のために出動するからである。ところが先月、中国海警は軍の指揮下に入った。
つまり海警と中国軍とは連携して動ける訳で、尖閣への軍事侵攻はもはや時間の問題とも言えよう。ならば中国としては沖縄の米軍基地への情報工作を強化するのは当然であろう。ちなみにこの場合の情報工作とは、単に米軍の動きを監視するだけではなくて、尖閣侵攻に際しては米軍の出動を妨害する破壊工作を含む。
日本にはスパイ防止法がないので、外国の情報工作に対して公文書偽造などの法令で漸く対処できるに過ぎない。つまり今回の事件は氷山の一角であり、この数百倍もの工作員が潜入していると見て間違いあるまい
                                             ☆
運転免許証を偽造し、日本人に成りすまして米軍基地に侵入した「工作員」の事が話題になっている。⇒沖縄は中国工作員の巣窟か!
当日記は以前から「中国人工作員(スパイ)に関する記事を書いている。
以下は過去ブログを編集した再掲です。
 
本稿は「スパイ活動は平和活動!沖縄タイムスの歴史観」の続編です。 時間に余裕のある方は、その前に「人間の盾に小学生を!普天間移設の真相」を読んでから、本文に入ってください。
                    *
沖縄タイムス、は大東亜戦争時に起きた国際諜報団のスパイ活動(ゾルゲ事件)を「平和活動」と報道した。
ゾルゲ事件から60数年経った現在でも、沖縄のマスコミは現在進行中のスパイ活動を平和活動とみなしている。
「沖縄ではスパイ活動が反戦運動と結びついている」と報じた記者が村八分を受けた。
全体主義の島沖縄では「不都合な真実」を報じると、たちまち言論封殺を受ける。
これは琉球新報に連載中の特集を突然中止させられたドキュメンタリー作家上原正稔氏の例でも明らかである。。
 
昨年一年間で産経新聞那覇支局長が、目まぐるしく入れ替わった。小山⇒前田⇒宮本と。
これは新任の前田支局長が、沖縄の全体主義的閉鎖性をぶち破ろうと、「不都合な真実」を報道したため、那覇記者クラブから村八分を受けたため。
村八分では仕事ができないので産経本社は急遽前田支局長から現在の宮本支局長に変わる人事異動をした。
これをエントリーした当日記に思わぬ反響があり、前田支局長が一体どのような「不都合な事実」を書いたのか、と個人メールでの問い合わせが複数あった。
前任の小山支局長が沖縄のマスコミに歩調を合わせていたのに対し、後任の前田氏が最初に書いたと思われる記事がこれ。
集団自決に関する『鉄の暴風』の記述はデタラメであると沖縄の知識人二人が記者会見をしたが、記者会見に押しかけた沖縄二紙を含む全国の新聞が会見を黙殺したのに対し、これを報道したのは産経新聞世界日報の二紙だけであった。
特に大手五大紙に数えられる産経新聞が大きく報道したことによって、地元紙でありながらこれをスルーした沖縄タイムス琉球新報の面目は丸潰れになってしまった。
立て続けに前田氏は、沖縄の反戦活動はスパイ活動に関わっているという衝撃的記事を署名入りで書いた。
沖縄の「反戦平和活動」を全面的に支援してきた沖縄タイムス琉球新報にとって、前田氏のこの記事はまるでに顔にドロを塗られてようなもの。
しかも、沖縄タイムス琉球新報は「反戦運動とスパイ活動」が結びついているのを知りながら沈黙を守っていると名指しで批判した。
これでは沖縄タイムス琉球新報が黙っているはずは無い。
結局、前田支局長は沖縄マスコミ界の村八分に遭い、半年そこそこの沖縄勤務で更迭されることになる。
産経新聞 2009年6月22日
侵食される守り 沖縄米軍基地(上)
反戦運動と結びつくスパイ活動
世界最強を誇る米軍の中で最大の戦闘航空集団とされる第18航空団が拠点にしている沖縄・嘉手納飛行場は、北東アジアから東南アジアにかけての安全保障の要としてつくられた。だが、いまや北朝鮮の核実験、さらには南シナ海における中国艦船を追う情報基地としてクローズアップされるようになり、それが反戦平和を旗印にした沖縄の反基地運動の監視対象となりつつある。そんな反戦機運の中で今度は中国など海外からのスパイ活動が活発化しようとしている。
リムピース 追跡!在日米軍」と名付けられたウェブサイトが最近、大きな注目を浴びた。「リムピース」とはハワイ周辺海域で行われる、いわゆる日米合同軍事演習を意味する「リムパック」に対し、環太平洋平和活動という意味で命名されている。いわば基地撤去を求める反戦平和運動の延長線上にある
そのリムピースが今年4月14日、嘉手納基地に駐機するWC135大気収集機、通称「コンスタントフェニックス」の機影を最初にとらえたからだ。
コンスタントフェニックスは旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故のさいにいち早く放射性物質を検出したことで知られる。放射性物質の観測でこれほど高性能な機能を発揮する偵察機は以前は複数あったが、いまは1機しかない。当然ながらその動向は極秘だった。
リムピースはそれをいち早く撮影し、リアルタイムで「ミサイル発射翌日にはすでにスタンバイしていた。北朝鮮の核実験あるいは核開発再開をかなり以前から予想し、準備していた」と解説して軍事専門家をうならせたのである。
実は、こうした撮影を可能にしたのが基地そばにある「道の駅かでな」だった。「道の駅」は全国に900カ所近くあり、国土交通省が進める地域振興施設のひとつなのだが、嘉手納基地の場合、4階建ての道の駅施設屋上から広大な基地を見渡せるようになっている。結果、米軍基地が一望できる国際的な人気スポットになった。
そうした海外からの観光客の中に中国人基地監視グループも含まれていた。地元旅行社添乗員は次のように話している。「中国の団体客はかならず嘉手納基地をみたがるが、2年ほど前から5、6人の妙なグループが交じるようになった。普通の団体客とは別行動をし、タクシーをチャーターして嘉手納だけでなく普天間那覇軍港、ホワイトビーチなどすべての米軍基地を連日訪問する。日本語のやたらうまい通訳までつれており、基地監視が目的だとすぐにわかった」
このグループは「道の駅かでな」屋上の軽食店員らにも目撃されていた。「機材が半端でない。5人ほどで完全に基地全域をカバーしている。なぜか偵察機の離着陸情報があるとかならず現れる」
気になるのはこうした”偵察”が日本の反戦平和グループとも連動している可能性がでていることだ嘉手納基地周辺では次のような証言もあった。
「嘉手納基地の情報収集に熱心な男がいる。基地マニアの間ではよく知られた男で、革新政党事務所に出入りし、本土から来る反戦グループをときどき案内していた。その男が最近、どう見ても中国人要人とみられる外国人グループを案内していた
似たようなケースは、中国の全国人民代表大会全人代)代表団29人が3月に3日間にわたって沖縄を訪問したさいにも起きた。訪日団は当初、嘉手納基地が眺望できる「道の駅かでな」を強く要望していたのだが、直前に「沖縄石油備蓄基地」(うるま市)訪問に切り替えたのである。
石油資源のない日本は国家備蓄基地を全国に張り巡らしているが、米軍基地の多い沖縄の場合、有事の際に重要な戦略拠点になり得る。しかも備蓄基地近くにはホワイトビーチ米海軍基地があり、ホワイトビーチはかつての台湾有事で補給基地として活用された経緯がある。
全人代訪日団は日中議員友好を理由に訪日したが、当初から沖縄訪問に強くこだわった。理由は「歴史的、文化的つながりを背景とした経済交流」だったが、なぜか、石油基地見学に固執したのである。しかも代表団には人民解放軍幹部2人が含まれていた。
問題は、沖縄タイムス琉球新報など地元マスコミでは経済界と訪日団の昼食会など経済交流ばかりが報じられ、石油基地訪問については沈黙が守られたことだった。(前田徹)】
◇       
前田氏の衝撃的記事は3回連載だが、上記(上)の続き(中)は、ここに掲載してある。  
最終回の(下)はここに掲載。⇒沖縄に蔓延るチュチェ思想
宮本支局長の「小学生を人間の盾」という衝撃的記事も沖縄紙にとっては知られたくない「不都合な事実」である。
当然、前田前支局長に行われたのと同じような嫌がらせが宮本現支局長に対しても充分予測できる。
ところで沖縄の言論封殺に追われた前田徹記者はその後何処で活躍しているのか。
東京本社勤務とも聞いたが、那覇支局長を離任した直後の署名記事にこんなのがあった。
してみると沖縄の言論封殺は上海の言論封殺より怖いということになる。
全体主義の島の恐ろしさである。