パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

9/23、24、25 上野国立博物館まえビラ配りについて

上野公園近くの 歩道でビラを配る場合 歩道が混んでいるという理由で

① 上野駅 浅草口前

② 上野駅 丸井 前広場

③ 京成上野駅前 歩道     
の3箇所しか 届けは出せないようですね。


そうなると 上野国立博物館前は 個人の自由意思に任すしかありませんね。
とにかく 配って見ましょう。
もちろん 反対の ビラ! では全くありません。

      
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皆に伝えよう


チベットnow@ルンタより転載

2011年09月15日

http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/6/7/672be45d-s.jpg写真2008年3月15日ラサ/AFP

アメリカ政府は9月13日付けで「2010年7~12月宗教の自由国際報告書」を発表した。各国の状況が詳しく報告されているがその中の中国編は特に長く詳しい。原文http://p.tl/fJz9
報告書の下の方にチベットの状況が詳しく報告されている。

その中、2010年9月1日時点における収監或は拘束中のチベット人政治犯/宗教犯の数は824人であり、その内の479人(約58%)は僧侶/尼僧/トゥルクであるとする。


「2008年3月以降に実施された厳しい宗教弾圧の結果、数名の僧侶が自殺に追い込まれている」と報告する。

「中国憲法でおいては全ての市民に宗教の自由が保証されることになっているが、実際には政府は他の法律や政策を理由に宗教を規制している」

「地方当局は、特に共産党員や政府職員に対し、彼らの子供たちを地元の僧院や僧院付属の学校、またはインドのチベット人学校から出させるよう度々圧力を掛けている」

「当局はダライ・ラマの名前(テンジン)や、その他ダライ・ラマの祝福を受けた名前を冠する子供の名前の登録を禁止している」

「2008年の抗議活動に参加したとして2010年末時点でも多くの僧侶や尼僧が拘束されたままである」

「拘束された者たちの多くは、撲打や長時間食べ物、水を与えられない、睡眠を許さないといった超法規的罰則を受けている」

武装警官や公安職員により骨を折られたり重い傷害を受けるケースもある」

「目撃したという情報によれば、逮捕時や尋問時の暴力により死亡した僧侶や尼僧の遺体が家族に引き渡されずに、秘密裏に処分されることもある」

「2008年3月に四川省で拘束された尼僧の内80人が未だ行方不明のままである」等と様々な報告を紹介するが、「刑務所や囚人に関する情報を得る事は難しく、チベットの宗教的良心の囚人の数を把握したり、虐待の程度を正しく知る事は困難な状況である」とも言う。