中国ならびに東アジアの民主化を促進する東京シンポジュームに参加しました。
日本においては 北朝鮮の拉致問題で 北朝鮮、中国の民主化が問題解決の一端になり、
チベット、ウイグル、モンゴルの少数民族対中国共産党の対応が 中国の東南アジアの中での覇権問題の解決となり、ベトナム、ビルマの国内問題の糸口となることをみて、
日本のゼンセンを基礎とした 保守陣営が今回新しいアジアの民主化に連帯をおくり
11月26日の 駒沢体育館 2000人集会前夜に 拓殖大学に於いてシンポジウムを行いました。
パルデンの会では 会場でチベットビラを配らせていただきました。多くの中国民主化の人々が参加され、
三民族の支援者は参加されていましたが、チベット人の参加はなく すこし残念な感じでした。
裏方に拉致問題の支援者 特定失踪者問題調査会の関係者も多く参加しておられました。
北朝鮮人権の 三浦氏の 淡々と話す司会の下 シンポジュウムは進められました。