パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

1/8 今年初めて 「パンダはチベットの動物です」ビラ街宣 上野、国博、渋谷


本年最初の活動のご支援ありがとうございました

今日は三連休の中日、上野の杜も パンダを見に来る人と、国立博物館に「故宮博物館展」を見に来る人、科学博物館に来る人で朝から 込んでいます。
開始予定の30分前から ボードを並べて「パンダはチベットの動物」のビラを配っていると 中国人らしき中年男性が一人、にやにやしながら 「キルティ寺院での武装警官と 僧侶の首に名前をぶら下げて、後ろ手に縛っている」
写真を見ています。
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「中国人ですか?」
男「・・・・・・・・・・・」ニタリ、ニタリ
「中国は富の再配分をしないだけでなく、平気で人権を弾圧する」
「日本で こういうことは やっていけないことを学んでください!」
男「あなたは チベットに行った事がありますか? ニヤニヤ」
男「行かないと本当のことはわからない」
「この写真は四川省のンガバです。ビザなしでもいけるでしょうが戒厳令ですよ!」
チベット自治区に入るために許可証はこういう反中国運動をしていると取れません」
男「では 日本も以前のように、中国の省に戻ればいいじゃないですか」
「馬鹿なことを言うな! なんの権利があって日本にきているんだ?」
「ここは日本であって 唐や隋の時代じゃないよ~~~~~~~」
男「ニタニタ・・・・・・・・・・・・・・」
ここで 日本人の家族が登場
日本人家族「 xxxxさん お久しぶりです。お元気ですか?」
男「xxxxさん どうも、 お土産です・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親しく5分ほど話した後、上野の方向へ歩いていきました。」
日本人はものすごく親しくお土産のチョコとかを見ていましたが,この中国人が言った言葉  「 日本人も 中国の下にいて 省(州?)のよう成れば!!」
という考えをどう思っているのでしょうか? これがこの20年だまされ続けた日中友好の嘘のお話です。 

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今年は初めてこういう人とのかかわりで開始しましたが、中国人の通りが多く、たくさんの受け取り拒否がありました。 
親子の受け取り拒否の場合は 
まったく言葉を出さず ボードに見入ってて、こちらの問いかけに 合図ちを打ちます。 それで ビラを 渡したところ 受け取りました。そして 声も無く立ち去り、先でくばっている仲間に 「私は中国共産党員です。こんなばかなことはするな!」とそのビラを握って突っ返してきたようです。 返すなら最初から ビラを取らなければいいのに!
わざわざ 汚して帰るとは、中国共産党の名前が汚れる感じがしました
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日本人の中年のおばさんも がっかりする応対でした。
「お坊さんがトラックの荷台にくくられて運ばれる写真」を見入って
そして 「パルデン尼僧の焼身抗議の写真」から目がそらせなくなったようで、
放心状態
こちらから 「中国の政策で チベット仏教の弾圧、チベット語チベットの文化の
        禁止に抗議して、14人のお坊さんが 自らガソリンを被って 
        焼身しました」   と説明すると
おばさん 「 九寨溝 に行ってきました。こんな事はありません」
      「 ガイドさんが公園から、追い出されたチベット人は補償を
        もらって、金持ちになっているようですよ。」
こちら  「パンダの事 そして 四川省の北の方がチベットの土地で、そこに中国が
      占領しています。人権もありません~~~」
おばさん 「知っています、でも そんな事ありませんよ!!!!!!」
     「時間が ありませんので!!!!」
こちら  「時間があったら 本とか ネットで 真実を知ってください」
この数年間 四川省の観光地を回って パンダを抱くツアーがはやっています。
たくさんの中年男女が 昔のJALパックならぬ パンダパックででかけています。
しかし パンダの裏にある 真実はみえません。 この人たちが 戦後のわけのわからない体制を維持し、中国や韓国に頭を下げ、高い年金を取っている考えると、非常に腹立たしい気がします。こういう人たちが 孫を連れてパンダを見に来ているのです。
「おばーちゃんはね、中国でパンダを 抱いた事あるんだよ=====!!!」と孫に自慢している人がたくさんいるのでしょうな~~~~~~!!!!


500枚を配り終えて 国立博物館前に移動。
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上野公園の警備の人たちが自転車で来ました。 ここは公園内ではなく 一般歩道なのでリラックスしておられます。 
「また 頑張ってるね! チベットの運動の事は理解できるし、すばらしい事もわかって  おります。 公園でやるのは やめてくださいね~~~~~よろしくね!!」
との 励ましと思う言葉が ポロリ、

横の 焼き芋やのトラックから おいしい甘いおいもの香りがしてきました。
   やわらかい 
種子島産 安納芋だそうです 1個こぶし大¥500
みんな 高いと言いますがスーパーでホクホクは ¥378 でしたから 妥当ですね

本日は中国人ばかり、博物館も150分待ちとの事。
しかし 通りすがりの会話から「博物館の所蔵する中国製のもののほうが今回の故宮から来たものよりいい!」とのはなし。
じっと 信号の前で 店を開いている我々を遠まきにして 足早にさる中国人たち。
こちらから声をかけても ビラを渡そうにも 反応はわるい。
「嫌われる事」は たぶん 「我々がやっていること」の効果と思えるようになってきました。 
とにかく 中国人は面白い連中です。我々と目をあわさないようにする連中もいることは 「多分 滞在のステータスがないのでしょう!」

昼食を長めに取り、渋谷に移動しました。
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いつものシカトの海ですが、壁に置いた キルテイ寺院の 僧侶達への暴力や
僧侶の焼身抗議に足を止めてくれた人たちが、ビラを取ってくれました。
いつもは プラカードに付きっ切りですが 支援の人が増えてすこし余裕がでました。
渋谷のハチ公で出会った人たち
1-109で正月の買い物をした高校生らしき私服でお化粧ガンガンのおふたり
女子「あの燃えた写真は 燃やされた? 自分で燃えた?ですか?」
パルデン「 お坊さんや尼さんが 抗議と 我々のような外国人に注意を
求めるために自らガソリンを被って、ガソリンを飲んで火をつけました」
女子「うそ~~~~~~ 何の抗議???」
パルデン「チベット仏教をやめろ!チベット語を使うな、チベット文化を捨てろ
      。。と中国政府に弾圧されています。
      オリンピックの年にも抗議があり、たくさんのチベット人が刑務所に
      送られています。町のチベット人がどんどん弾圧される事をやめ
      させる 非暴力の手段として 焼身抗議があります。戦前の 
      『神風特攻隊』のようなものです」
女子「神風特攻隊???????」
パルデン「戦争を終わらすために 飛行機に爆弾を積んで アメリカの船に
      突っ込んで行った話があります。 これは自殺ではありません。
      自分を犠牲にした戦争でした」
女子 「そうなんだ~~~~~」
パルデン「 彼らは恐れていない、 燃えて死んでも 自殺ではなく、
       燃えて死ぬ事がこの世の仕事とおもい、死んだ後
       又次の生まれ変わりとして戻ってくる事を信じています。 
       でも ダライ・ラマ法王は 『いい事ではない』と否定されています」
女子 「ダライ・ラマ法王???????」
パルデン 「チベット仏教の偉い方で、ノーベル平和賞ももらっています。
      今日うちに帰ったら ネットで
      -チベット
      -ダライラマ法王 など検索してお勉強してね!!!!!!
女子 「ありがとうございました・・・・・・・・・・」


2-幸福の科学の青年諸君
街頭に出て ①ファイナル・ジャッジメント
        ②神秘の法
http://kumamoto-hs.com/eiga.html
という近未来の 中国を意識した 映画や、アニメを製作中との事
の街宣活動。
我々のチベット支援活動と方向は同じゆえ 話が進みました。
以前どこかのブログで見た事があるので方法としては面白いとおもう。
衆議院選挙の時 ここハチ公まえで たしか拉致の問題解決で 
東京ブルージョエルさんたちを
支援していたら、そのあとが 幸福実現党で 『はでなおばさま』が仕切って
いたのを思い出しました。 大川氏の奥様でしたね。まあいろいろありますが、
敢えて中国、北朝鮮を標的にするのは 右翼以外は 幸福の科学の方。
創価学会や 社民党にくらべてまともなのが 確かに今風でありますね。
若い人たちが目を輝かして話をされている姿に、 2008年当時のチベット
支援者をみたようでした。 
「日刊カルト新聞の藤倉編集長あたりで 幸福の科学を取り上げ
ていますが?」と言うと、
若者達に「我々はカルトではありません」とやんわり    
断られました! 『すみません!』

しかし 本当に 拉致問題、中国の人権問題、
チベットを含んだ少数民族問題
今年も山済みです。 
中国に金を握らされた「日本の マスゴミ」の
情報隠蔽にたいして みんなが努力する事で 
話のおちが付き、


本日の渋谷街宣も終了できました。
ご支援ありがとうございました。

尚 また始末書を書かされました。若いPBです。 渋谷署には 始末書に
捺印をさせに来るPBと トラブル無きよう注意に来る警備課と 警視庁の外事
といろいろ来られ面識がありますが、マイクを持ってやっている幸福の連中は
PBが事情をきいていましたが 始末書を書かされた様子はなし。
あまり弱いもの(笑い)いじめはよくないぞ~ 今年もよろしくおねがいします、