パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「臓器の需要のために処刑している」中国


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大紀元) より

ドブから油のゴミを吸い取って食用油として売る!
有害なものを食品に混ぜて暴利をむさぼる!

臓器を取るために
人を殺す!ことが許される国と 日中友好 なんて?

大紀元日本


米著名医学者 「臓器の需要のために処刑している」中国を強く批判


 【大紀元日本43日】かつて「科学界最も影響力のある10人」に選ばれたこともある国際 的に有名な学者である、ペンシルベニア大学生命倫理センターの所長で生命倫理学者のアーサー・カプラン博士は3月13日、フィラデルフィア医科大学で囚人 からの臓器提供の道徳倫理に関する学術講演を行った。同博士は中国での囚人臓器の違法な使用にも触れて、「臓器の需要のために処刑する(需要殺人)」は普 遍的に存在すると指摘した。

 以下は同博士の講演内容の一部。

 一.ドナー登録制度がない上、国内外の臓器移植の需要は厖大である。

 中国では年間5千人以上の死刑を執行する。これは推定された最も正確な数字であろう。中国が抱えているもう一つの問題は、臓器移植のドナー登録制度がないこと。

 しかし、中国での臓器の需要は非常に厖大だ。あなたが信じるかどうか別にして、中国では百万人が臓器移植を待っているとの試算データがある。

 中国では臓器移植の旅行をあっせんする市場もある。中国の病院はインターネットで多くの広告を出しており、「中国へようこそ! もしあなたが大金を払えば、数週間以内に肝臓移植を受けられます」などとアピールしている。

 二.需要のために人を殺す「需要殺人」

 中国では臓器移植の需要に沿って、死刑囚に刑を処す時期を決める。もし、あなたが中国で臓器移植の旅行者で、3週間以内に肝臓移植するのであれば、刑務 所で刑が執行されるのを待つだけで肝臓を得るなんてはありえないことだ。しかも、この肝臓はあなたの血液型や体質に合わなければならない。適する臓器提供 者をみつけて、そして、旅行者の滞在期間中に死刑囚を殺すしかない。これはすなわち、需要のために人を殺す、需要殺人だ。

 三.軍医は需要殺人の主犯格

 需要殺人が実現できるのは、軍隊が関与しているからだ。中国では軍が監獄を管理している。囚人の臓器を摘出するのは往々にして軍の医者である。そのため、米国では永遠に発生しないことを彼らは成し遂げられる。

 四.この犯罪は3~5分以内に停止すべき

 中国衛生部の黄潔夫副部長は最近、現在の臓器移植(需要)の状況により、死刑囚からの臓器提供は3~5年までは変えられない、と発言した。

 私が思うには、このやり方を3~5分以内に変えるべき。臓器移植の旅行者のための需要殺人を終わらせるのに、あと5年も待ってられない。

 五.無実の人が殺害されている

 中国では、人々は時々政治あるいは信仰の理由で投獄されている。例えば、 法輪功学習者、チベット人、あるいは自由と独立を求める人たちなど。

 中国において、死刑に処せられる理由も様々だ。その理由の多くは人権団体が認めないものである。死刑囚は、ときに政権異見者であったり、信仰者であったり、軽度の違法者であったり、あるいはまったくの無罪の人であるかもしれない。

 つまり、多くの需要殺人の被害者ははじめから無実なのだ。中国政府のこの制度は軽蔑されるべきだ。


 六.我が時代の最大の悲劇

 私が今日ここで言いたいのは、我が時代の最大の悲劇の一つは、このような良識を完全に喪失した犯罪への非難が乏しいことだ。この状態が中国で何年も続いているのに、誰も公で非難していない。

 臓器を盗むため人を殺す、しかも被害者の同意も得ていない。そのうちの一部の人はまったく監禁されるべきではないのに、野蛮かつ残酷的に監禁されている。このことは、臓器移植業界の最も残虐な犯罪だ。

  しかし、中国からの臓器移植の関連文章は依然として医学誌で発表されている。中国人は依然として国際会議で臓器移植の成果を論じている。私はこのような会議に数回参加したことがある。国際製薬会社も依然として中国での臓器移植の薬品の研究を支援している……

 なぜ、このような現状であるのか。医科大学の医者たちはこの犯罪を非難すべきではないのか。米国医学協会はこのことは間違っていると指摘すべきではないのか。

 七.権威のある医学誌は需要殺人による「科学研究の成果」を受け入れない

去年、私がランセット誌で中国を含めて需要殺人を行う国からの論文を拒否するよう呼びかけた。その他の一部の医学誌、例えばAmerican Journal of Transplant誌や、American Journal of Bioethics誌、Transplantation Proceedings誌、Journal of Clinical Investigation誌などももこの拒否行動に参加しはじめた。


 八.殺人は依然として続けている、5年間は長すぎる

 しかし、医学界と科学界のその他の主要誌は依然として沈黙を保っている。私はその理由を知っている。人々は中国政府の機嫌を損ないたくない。中国政府と正面衝突したくないのだ。

 多くの人は中国の国際社会の仲間入りを望んでおり、その人権犯罪を理由に国際社会から追い出すべきではないと考えている。しかし、彼らは確実に犯罪を起こしている。

 5年後に、中国でドナー登録制度が確立される。この種の野蛮かつ残虐な需要殺人の行為が依然として中国で続けている状況下、5年の時間は長すぎるではないか。



1200人の生徒が集団食中毒 また乳製品が原因か=中国貴州省

 【大紀元日本4月3日】有毒物質メラミン入り粉ミルクによる乳幼児の健康被害が発覚し、多数の犠牲が出たが、中国本土の乳製品の安全問題は改善されていないようだ。貴州省の小学校で3月29日、大手メーカーの乳製品を食した生徒による集団食中毒事件が発生し、1200人が病院に搬送されたという。香港に本部を置く中国人権民主運動情報センター(人権情報センター)が伝えた。

一方、国営新華社通信は病院に搬送された生徒は86人と報じ、事件の翌日には中国乳製品協会の宋昆岡理事長がテレビ番組で「中国の乳製品は今、最も品質が高い」と発言し、市民から非難の声が上がっている。

 「牛乳を半分飲んでお腹が痛くなった」と生徒が証言

人権情報センターの報道によると、集団食中毒事件が起きたのは同省畢節地区にある織金県八歩鎮の中心小学校。国から貧困県として認定された同県は26日から生徒の「栄養状態改善計画」を実施し、17校計5000人の生徒に対して朝食の提供を開始した。

4日後の29日、給食を食べた同鎮の生徒たちは相次ぎ体調不良を訴え、「牛乳を半分飲んだらお腹が痛くなった」と話した。腹痛のほかに、めまい、嘔吐などの症状も見られたという。

教員の話によると、給食の初日である26日にすでに嘔吐した生徒が出ており、体調不良を訴える生徒は連日増えているという。

人権情報センターによると、病院に搬送された生徒の中に死者が出たという情報が流れているため、一部の保護者は地元政府前で抗議活動を行ったという。

織金県教育局は同小学校のほかに8校の小学校でも食中毒が発生したと発表した。いずれも同じ会社が給食を提供しているという。大紀元の取材に対して教員は、事件後に行われた調査で、大手乳製品メーカーの蒙牛社が製造したヨーグルトと牛乳が原因として疑われていると話した。

 食い違う現地当局の発表と新華社の報道

現地当局は86人が病院に搬送され、うち7人が入院し治療中であると発表した。事件の原因について当局は、胃腸機能が乱れた生徒が嘔吐したため他の生徒がストレスを感じ、体調不良を訴えたとし、「食中毒事件」ではないとの見解を示した。

一方、国営新華社通信は食中毒を起こした患者は14人と報じており、現地当局との発表が大きく食い違っている。

事件翌日の30日、中央テレビ局(CCTV)の番組に出演した中国乳製品協会の宋昆岡理事長は「今の乳製品は最も質が良い」と発言し、市民らは「毒牛乳をもっと飲んでほしいのか」と不満を募らせている。

 (翻訳編集・高遠)

こういう下地を作ったのは 江沢民の時代からであり日本の南京虐殺従軍慰安婦731部隊などを 朝日新聞などの日本の媒体を利用して虚偽の報道を行い 中国人の本性を基調とした 虐殺ストーリーを作った。
日本人は それに乗せられ、誤った報道を 書いた本人が訂正したのにも関わらず、自民党の政治家、よく勉強しない教師により ゆがめられて 日本人に刷り込まれてしまった。
そのために 実際おこなわれている 少数民族への迫害や 法輪功へのホロコーストそして 無実のものへの 臓器取り出しのための 死刑の敢行!我が日本が あきめくらにされている間に 大変な事が起きているのだ。