パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

自民党、公明党、民主党 なくなってしまえ!!!!

台風が通過している
今は 民主党の民意を反映していない政治の動きに徹底抗議しなければならぬ時
「管元首相」を彼のスキャンダルで落とすことが出来た時も 地震津波が東北を襲い 管の悪行は
とにかく 首相続行で 国民の目から遠ざけられた。
今回も 公約を持って選挙された 民主党の議員が民意に反する増税に走っている。
増税されれば それが我々の思う方向で使われず、たんなる増税に変わり、世の中は
もっと不景気になってしまう。 少なくとも 野田が民意を反映しているとは到底思えない。

ストレスだけが我々に戻ってくるだけの政治!
自民党公明党民主党 なくなってしまえ!!!!



<一体改革>民主、議論打ち切り 前原氏「一任取り付け」

毎日新聞 6月19日(火)22時40分配信

 税と社会保障の一体改革関連法案を巡り民主党は19日夜、党本部で一体改革調査会や税制調査会などの合同会議を開き、自民、公明両党との修正合意について前原誠司政調会長が「一任」を取り付けたと宣言して議論を打ち切った。民主党執行部はこれにより党内了承手続きをとったとして21日の衆院採決を目指す方針。小沢一郎元代表のグループを中心とした消費増税反対派は一任を認めず、党内対立が深まっている。

合同会議には約200人の所属議員が出席した。小沢グループからは「自民党は『マニフェストの撤回だ』と言っている」(辻恵衆院議員)と修正合意を否定したり、「3党合意で法案が修正されたのだから(条文ごとの)逐条審査をやるべきだ」(木村剛司衆院議員)と了承手続きの引き延ばしを図ったりする発言が相次いだ。中間派からは正式な議決機関「両院議員総会」の開催を要求する声が相次ぎ、議論は紛糾。休憩を挟んで4時間以上に及んだ会議は怒号が飛び交う中、前原氏が打ち切った。

民主党執行部は野田佳彦首相が20日早朝にメキシコから帰国するのを待って非公式な「両院議員懇談会」を開く方針。懇談会では首相自ら修正合意への理解を求め、採決での造反を最小限に抑えたい考えだ。

小沢元代表は造反する場合の数を確保するためグループの結束を図る一方、19日夜には東京都内のホテルで鳩山由紀夫元首相と会談し「党を割らない方法はまだある」と党分裂を回避する道を探る考えを示した。元代表野田首相を「菅(直人前首相)さんと比べるとかなりのものだ」と評価もしたという。小沢元代表に近い一川保夫参院幹事長は記者会見で「党議拘束をかける必要はないと思っている」と語り、造反者を処分しないよう求める考えを示した。

3党合意を受けて賛成の意向を固めた中間派も、党分裂の回避へ造反者の処分を抑えるよう求める動きを強めている。旧民社グループは19日、「3党合意は非常に重い」と「党を割らない」の2点を確認。鹿野道彦前農相はグループの会合で「民主党が国民の信頼を得るためにも、仲間を大事にする文化を作ることが大事だ」と訴え、小沢鋭仁環境相も記者団に「政策案件での処分で除名という話は過去にはなかった」と除籍(除名)処分の回避を訴えた。【青木純、光田宗義】