日中友好で踊らされる日本人、友好対策も実は覇権を見えなくする中国の策略。
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尖閣に自衛隊派遣したら「わが軍、座視しない」=中国海軍少将
中国海軍の尹卓少将は8日、人民日報系のウェブサイト「人民網」が主催したユーザーとのネット座談会で、尖閣諸島を巡る日中の対立について、日本が自衛隊を出動させることがあれば「中国海軍は、座視して、手をこまねいていることは絶対にしない」と述べた。
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尖閣諸島を巡る日中の対立について、「目下のところ、中国は依然として外交と法律手段で解決する方針を維持している。軍事的手段による解決は主張していない」と述べた上で、「法律的手段による解決が、何もしないことを意味しているのではない」と論じた。
例として、2011年に、監視船の尖閣諸島周辺への派遣を「常態化」したと述べ、「中国の漁民はすでに、釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)周辺海域で操業を始めた」と説明した。また、中国側の監視船などは「釣魚島から12海里以内の(中国が主張する)領海に入り、日本側の船が接近した場合には「釣魚島から12海里以内のわが領海から速やかに退出せよ」と“警告”しているという。
自衛隊の動きについては「わが中国海軍はもちろん、すでに警戒している」と表明。「日本が海上自衛隊を出動させ、釣魚島海域での中国の利益を威嚇した場合には、中国海軍は座視して手をこまねくことは絶対にしない」という。(編集担当:如月隼人)
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