中国共産党からの 国内引き締め、少数民族弾圧の結果が 日本との戦争である。
こういう 古い手に 乗ることなく 中国共産党の日本のマスコミ浸透を排除せよ!
2年前までの 日中友好はすべて 嘘であったことを 日本人は肝に命ずるべきである。
ニューヨークではこの時期中国は尖閣問題、 韓国は「慰安婦問題」を恥ずかしくもなく 嘘情報を撒き散らしている。
嘘を知って撒き散らすのは 止めるのも簡単だが、 彼らがすべて本当のことと騙されていること
がこの問題をむずかくしている。
嘘の情報を 始めたのが 朝日新聞、福島瑞穂など旧社会党の人間など 日本人であることが 恥ずかしい。福島瑞穂が 在日から日本人に帰化した理由がこの嘘を広げることであったら最悪である。
現実的に 土井、福島など 在日朝鮮人から帰化した連中が 社会党も食いつぶしたのである。
勝谷誠彦 有料ブログより
どうも、支那が本気でキナ臭い。
<「戦争の準備をせよ」対日想定/中国軍指導部が全軍に指示>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/chn13011419050004-n1.htm
<中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。
沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。>
平和ボケ国家のわが国にあって、産経新聞はまだしもこうした危機意識を持っている。だけど、これらのニュースは本当は連日、一面や番組のトップで扱うべきものでしょう。奴ら、マジなのだ。
<また、中国の主要メディアは今年に入って、「尖閣戦争」を想定した番組を連日のように放送している。中国軍事科学学会の副秘書長、羅援少将や、元海軍戦略研究所長の尹卓少将ら多くの軍関係者が出演し、主戦論を繰り広げている。そのほとんどは習総書記と同じく太子党(元高級幹部の子弟)のメンバーで、習総書記の意向が反映している可能性が高い。
一方、日本と外交交渉を通じて尖閣問題の解決を主張する学者らはほとんどメディアに呼ばれなくなったという。ある日本研究者によると、最近北京で行われた尖閣問題に関するシンポジウムで、「論争の中心は対日戦争を小規模にとどめるか、全面戦争に突入するかが焦点になりつつある。小規模戦争を主張する人はハト派と呼ばれ、批判されるようになった」という。>
こういうあちらの番組を、日本のテレビ局も引用してどんどん流すべきではないのか。<「尖閣戦争」を想定した番組>って観てみたいじゃないですか。
航空幕僚長が少し大東亜戦争についての見解を発表しただけでクビになる国とは大違いだ。現職の軍の幹部が日本国に戦争を仕掛けろとわめいているのである。
<中国軍事科学学会の副秘書長、羅援少将や、元海軍戦略研究所長の尹卓少将ら多くの軍関係者が出演し、主戦論を繰り広げている。>
凄い国だなあ。いったいどんな番組なのか。探してみると『現代ビジネス』で近藤大介さんが紹介しているのが見つかった。こういう情報、もっと日本の大マスコミはきちんと書けよな。
<日中開戦 習近平新政権にとって、交代するという選択肢はない>
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34556
<中国中央テレビが撮ってくれた新彊ウイグルの美しい初日の出をテレビで見ていたら、携帯電話が鳴った。
「香港フェニックステレビです。正月特番で『2013年、中日はどうしても開戦せねばならないのか』という討論番組を放映することになり、ご出演願えませんでしょうか」
この番組は、いわば「中国版『朝生』」で、昨年春にも似たテーマで声がかかって、コワモテの中国人出演者たちに袋叩きに遭った覚えがある。だが今回は、北京での翌々日の番組収録日は、ちょうど日本へ帰国する日だったので、丁寧にお断りしたところ、「ならば北京空港から電話で出演してください」と言われた。>
余談ながら、新年に新疆ウイグル初日の出を流すのも、支那のプロパガンダですね。不法占領していながら、ここは自分たちの領土だと言いたいわけだ。
新年の『朝生』といえば、かなりの視聴率だろう。そこでどういう会話が交わされていたかといえば、驚くべきものなのである。
<北京西郊のスタジオでは、中国を代表する日本専門家&軍事専門家5人が顔を揃えていた。羅援・中国戦略文化促進会事務局長(人民解放軍少将)、胡思遠・中国国防大学教授、唐淳風・商務部研究員、沈丁立・上海復旦大学国際研究所教授、張換利・新華社世界問題研究センター研究員である。
電話の向こうから、5人の過激な発言が聞こえてきた。
羅 いったん日本との戦争になれば、わが人民解放軍は一気呵成に勝ちに行く。
日本よ、何するものぞだ。
胡 カール・マルクスも「戦争は政治の延長である」と述べているではないか。中日は「一衣帯水の関係」などというのは過去の話で、いまや「一衣帯血」の関係だ!
唐 戦争をけしかけているのは安倍の方で、安倍の言い分は、戦争が嫌なら中国が妥協しろというわけだ。われわれの選択は、安倍の妄言につきあわずに、軍備増強あるのみだ。>
頭おかしいでしょ?しかし発言をしているのは現職の軍人なのである。いつもここで書いているように、支那のメディアは完全に、共産党中央宣伝部のコントロール下にある。つまりこれは、支那政府の公式見解とみるしかない。
こういう「強気の発言」は逆に言えば尖閣諸島が「支那の弱点」であるということでもある。
<「それは釣魚島が、中米間の海洋覇権争いのヘソに位置するからです。わが国の継続的な発展のためには、カムチャッカ半島から千島列島、日本列島、台湾、フィリピンへ至る第一島嶼線内の海洋権益を完全に確保せねばなりません。その最大のポイントが、台湾と釣魚島なのです。逆に、アメリカ軍によって釣魚島に軍事レーダーを建設されたら、わが国は一発でノックアウトされます。だから絶対に譲歩できないのです」>
まさにその通り。かねてから私が言っていることでである。つまり、とっとと自衛隊が進駐してレーダーサイトと対空陣地を構築してしまえばいいのだ。今年はひょっとすると本当に「戦争の年」になるかも知れない。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(c)2013 勝谷誠彦、katsuyamasahiko.jp All Rights Reserved.
問合せ:info@katsuyamasahiko.jp
情報提供・感想:stealth@katsuyamasahiko.jp
購読解除:http://katsuyamasahiko.jp/procedure/dissolve
発行:株式会社 世論社
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成25(2013)年1月15日(火曜日)
通巻第3858号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
習近平外交は「養光韜晦」から旗幟鮮明に転換し「有所作為」へ
尖閣諸島は軍艦のみかわ戦闘機も飛ばせ
****************************************
中国は先の麻生財務相のミャンマー訪問を特段の関心で見ていた。すでにミャンマーでは中国主導の
水力発電所建設が中断され、懸案のパイプライン工事はマンダレーあたりで、速度が鈍っているうえ、
各地で反華僑デモが起きているという。
とりわけ北方のカチン族居住区は治安が乱れており、ミャンマーは政府軍を投入して鎮圧している。岸田外相はフィリピンなどを訪問中だが、マニラにタイして巡視艇十隻供与には北京が驚いたという。
フィリピン政権は歴代、華僑とはいえ、それゆえにこそ反中国の姿勢が強く全面にでてくる。
「これらはすべて日本が仕掛けていることであり、あらゆる原因は日本側にある」と獅子吼する北京は
尖閣諸島に海洋監視船を大量に投入し、小型機の領空侵犯を繰り返しているが、1月10日には
十機のジェット戦闘機が尖閣諸島周辺にあらわれた。航空自衛隊はただちにF15ジェット機で
迎撃態勢を示威した。
これら一連の行為は自衛隊の能力を測定しているのである。中国側のメディアは、こうした軍事的なエスカレーションを習近平が「養光韜晦」から、
「有所作為」へと(つねに実力を見せず蓄積し、やるときは一気に)旗幟を鮮明に切り替えたのでは
ないかと分析している(多維新聞網、1月11日号)。
とはいえ、07年から胡錦涛は「養光韜晦、有所作為」のトウ小平の遺言に二字をつけくわえて
「養光韜晦、積極有所作為」を主張するようになっており、習近平が急激に路線を変更している
気配はまだない。
中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識-初めて発見
【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。時事通信が文書原文のコピーを入手した。中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。
。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20121227ax04.jpg 東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民共和国の長年の主張の論理は完全に崩れた」と解説している。
(2012/12/27-14:37)