パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

戦前の良いところ、悪しきところが精査されず、そして記憶は消えていく。

終戦記念日に際して 在特会の諸君が 半島の人々の戦後の動きに対して大きな声を上げられて
いた 彼らの運動には頭が下がる思いでもある。

しかし、朝鮮人、台湾人というわけ方ではなく 日本人として靖国に祭られている 彼らをお守りして
来た日本人がおり、
そして今 靖国の桜の下で 集まる 英霊となった彼らが 「お国のため」といって
捧げた命を どう後世に伝えるのか?
我々に残された 仕事は戦後67年といえどもたくさん残っている。

http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/yasukuni012.html より

外国人の合祀について

 【台湾人、朝鮮人の合祀】
日本統治化にあった台湾出身、朝鮮出身の戦没者は日本人として靖國神社に合祀されました。日本の台湾統治、朝鮮統治が植民地政策ではなかったことを如実に示しています。日本人でなければ靖國神社に合祀はされません。


 台湾出身日本人:2万8800余柱
 朝鮮出身日本人:2万1100余

台湾在住の御遺族は靖國神社の例大祭に招かれていましたが、昭和19年、海上攻撃の可能性から台北にて遙拝式を行いました。御遺族には御紋菓一折が下賜されています。 台湾の李登輝前総統の兄も靖國神社に合祀されています。靖國神社委任調査戦死遺族名簿に「合祀番号二十一。海軍上等機関兵。岩里武則。昭和二十年二月十五日戦死。死沒場所ルソン島マニラ市。父李金龍」と書かれています。

大東亜戦争敗戦により、台湾と朝鮮は日本から分離独立しました。国が別れても日本国軍人、軍属として亡くなられた方は靖國神社の御祭神として、日本人が顕彰、信仰をし続けます。台湾、朝鮮の方にはその意義を理解していただきたいと思います。

昭和25年10月18日、秋季例大祭高松宮殿下、北白川祥子様、そして元朝鮮王族李垠殿下が靖國神社に御参拝なされています。大東亜戦争敗戦後であっても朝鮮王族の方は参拝なされたのです。

 【外国人の合祀は出来ない】

国難に際し、身命を賭した日本国民の顕彰が靖國神社の精神です。そのため、外国籍の方を御祀りすることは本義から外れてしまいます。外国籍の方は靖國神社に御祀りされません。
しかしながら、日本の戦争に協力された外国人戦没者について、可能な限りの慰霊顕彰が行われています。

 日露戦争中、常陸丸の艦長であったジョン・キャンベル氏ら3名のイギリス人が戦死しました。彼等は外国人であるため靖國神社に合祀はされませんが、毎年6 月15日の常陸丸殉難者慰霊祭には多くの御祭神と共に御霊を御招きし、慰霊顕彰が続けられています。慰霊祭にはイギリス大使館からも使者が派遣され、共に 祈りを捧げています。