パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

【反日デモの横幕】「殺光日本人」(日本人を皆殺しにせよ)

我々は 「 中国をどないかしろ 」というようなデモは基本的にはしない。
それは 内政干渉である。 中国が今まで行ってきた チベット人、モンゴル人、ウイグル人
を含む、人権侵害、宗教の自由の侵害、自由な言葉の侵害をわれわれが指摘しても それは
本来 人類としては犯してはならない人権である。 すれに対して中国は内政干渉として 
「 がーーん 」とはねつけてきた。 今回の尖閣の問題も 資金の調達をもくろんだ 台湾の
過激政治結社が起こしたトラブル、 本来は日中関係ないわけである。
それが どこから反日デモに変わるのか? この辺 中国人と付き合うとき、 江沢民がたたき上げた
国民皆反日教育の成果がここに現れていると思われる。
江沢民は もうそろそろこの世からおさらばすが 子供たちを反日で教育した結果が現在
このような反日デモの原動力となっていることだ。
中国人は 「パンダ」 と 「尖閣、沖縄占領」を 天秤にかけながら日本に向かっている。
 
我々は中国人でないので 冷静に! 馬鹿な動きは必要ないでしょう!!
 
反日デモの横幕】「殺光日本人」(日本人を皆殺しにせよ)
(転載自由)

「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)

日本のマスコミはその映像を処理したのか、新聞も映像もその一幕は出てこなかった。だが、中国の反日デモには「殺光日本人」(日本人を皆殺しにせよ)という横幕があった。
それは過激な表現ではなく、中国人の本心なのであろう。
反日デモはガス抜きや権力闘争の一環という見方もあるが、それでは中国人の野蛮性を見抜けない。
中国人は高官から庶民まで、異民族を叩く口実さえあれば、容赦しない民族なのだ。
その好餌が日本なのである。