昨年の 11月2日は 世界同時抗議運動を渋谷でやりました。
あれからも 焼身抗議者は増え 60人を超えています。
チベット自治区内で2人の焼身のあと、甘粛省では 1週間で
7人もの人が焼身を行いました。オバマ、ロムニー両氏が
米大統領選を戦っている事への チベットをひきつける焼身
なのかもしれません。
オバマ大統領は チベットに憂慮し 大使をチベット区域に送り
その裏側を見るよう指示されたようですが。。。。。。。。。。!
10月には米国上院議員、下院議員106名が 中国での『良心の囚人』
からの生体臓器狩りの実態を アメリカ亡命を図った 王氏からの
情報開示を大統領に 上げています。
欧米諸国は確かに 中国の人権問題に くさびは打ち込むも
中国には綱をつけることはまだできていないようです。
中国国内も尖閣問題以降 日本車不買を含めた、日本製品
ボイコットが進み 日本車の販売は 予想の半分になるとの事。
これが 中国の実態であり、この国との接し方も間違っていたと
きずく時期がきたようです。
来週から2週間ダライ・ラマ法王が来日します。
たぶん新総裁の安倍さんと会談を持ち、中国首脳が マスマス
湯気を吹き上げる、 全人代になる事でしょう。
これからの2週間が見ものです。 我々も時間が許す限り、チベット旗を法王の側で 上げられるようにがんばって見ます。
62人の焼身抗議のチベット人に送る!
中国に向け 発信を続けます
1-チベット人の人権と、チベット仏教の信仰の自由と、
チベット語、チベット文化を伝える自由を
2-法王さまが お元気で チベットに戻れる事を
3回繰り返し
普(あまね)く一切(いっさい)に及(およ)ぼし、
我(われ)らと衆生(しゅうじょう)と皆共(みなとも)に、
仏道(ぶつどう)を成(じょう)ぜんことを