昨日の ダライ・ラマ法王の講演が大手の メディアから流されるかな? と朝のネットで検索するも本当に少ない取り上げであった。
ダライ・ラマ14世 中国政府のチベット政策を非難
2012年11月4日 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/04/kiji/K20121104004483760.html
ダライ・ラマ、横浜で講演 「つらくても、前向いて」
2012/11/04 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110401001725.html
ダライ・ラマ「中国政府の変化不可避」
http://www.jiji.com/jc/p_archives?rel=j7&id=20121104182148-0013557461
2012年11月4日 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/04/kiji/K20121104004483760.html
ダライ・ラマ、横浜で講演 「つらくても、前向いて」
2012/11/04 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110401001725.html
ダライ・ラマ「中国政府の変化不可避」
http://www.jiji.com/jc/p_archives?rel=j7&id=20121104182148-0013557461
スポーツ紙の スポニチが気を入れて書いてくれている。
到着時に 日中の火種的な書き方、伝え方をした大手マスコミには報道の跡は無い。 大手マスコミには 学会の威光という おかしげな流れがあり、そこから中国との関係で無用なものは一切報道して欲しくないと言う縛りがあるようである。
縛りが無くても大手メディアの自縛は完全に存在しているのだ。
本来なら 仏教お仲間である 創価学会が 中国の胡 錦濤の顔色を見ている状態では報道の改善は期待できない。
学会は中国から「カルト」扱いされているが、欧米での
布教の状況からすると、中国は すばらしい 布教の山であり、中国進出は会長の夢である。
チベット仏教は 法華経を持ち帰った天台宗にしても、本来の
釈迦の伝えを忠実に残している原点である事を最澄は知っており、
その密教の奥義を知りたいガゆえ、真言宗との間に確執が生まれた歴史がある。日本の仏教のルーツは中国ではなく、チベットであると言われている様ではあるが!!!!
中国政府首脳が来日し、その宿泊地である ホテルニューオータニに学会の幹部、会長が朝貢するのは有名な話である。
先の耐震偽装のページで創価学会問題を取上げたが、
「博士のひとりごと」
広告主に頭があがらない新聞の中で、自民党だけでなく、大手新聞社も創価学会に頭が上がらないと看破している。
このリンクを見ていただければ良いのだが、一部を引用すると
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そして、その(讀賣新聞の)記事は「信仰を日常活動としている学会員は、いざ選挙になると、抜群の集票力で公明党はもちろん、自民党候補をも下支えする。自民党は現在、公明党と連立しなければ、参院で過半数を確保できない」と締めくくられている。
いうまでもなく、創価学会は自称“全国紙”の「聖教新聞」の印刷を朝日、毎日、讀賣に発注している。それに加えて、聖教新聞社、潮出版社といった直営メディアがの本の広告」を発注。それらの年間費用こそ明らかになっていないが、一般の広告例から類算すれば、その費用の年額は各紙に対して10億円を超える巨額に上っていることは推測に難くない。
いわば朝日、毎日、讀賣の各紙にとっては創価学会は「大切お客様」になっている。と同時に、創価学会に対する「踏み絵」の構造が各紙に出来上がる仕組みになっている。
「自民党支持者が公明党に好感を持ち始めた。選挙強力が一番大きい。学会票は高く評価されている。学会員は奉仕活動に慣れているから、なり手がいない地域の役職も喜んでやる。昔と違って、学会も奨励しているから、学会活動と重なった場合も、地域の会合の日程を優先できる」とある。
法王のHPより
しかし 帽子を被ったままの聴衆が多いのはびっくり!
女性はともかく 男性は室内に入ると 脱帽はマナーのはずだが、高校まで帽子着用の世代には
抵抗を感じる。 ましては法王からのお話を聞きに来ているわけだから!!!!!!!!!!!