パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ダライ・ラマ法王に敬意を表して、横浜桜木町駅前広場でチベット国旗を揚げる


朝日新聞に踊らされている日本の国民達
ダライ・ラマ14世 が来日 「中国刺激」する可能性も ---と言う記事が流された
昨日の朝 到着されたにもかかわらず テレビ、マスコミはニュースで流さない。

法王事務所が 穏便に! と言ったのかもしれない
民主党政府が ビザを欲しければ 穏便に と言ったのかもしれない

この国は 社会主義国家なのか? 民主主義国家なのであろうか?

そういう思いで、本日は 横浜で チベット旗をたて、焼身抗議の実体の写真をかかげ、
ビラ配りを行った。

参加してくれた 皆さん 本日はご苦労様でした。

我々が 住む国は 日本であり、中国の支配下にあるわけではない。
「中国を刺激」 しようがするまいが関係ないはずである。
東日本大震災に対して1年も立つのに、これと言った事もやらず、原発事故でさえうやむやにしてきた 日本人、役人、政治家が 全く責任も取らないのに、中国に対して 日本人が自分の身を 身支度しなければならないのか?

人権にたいして まっとうに対応できない 中国と 同レベルで話す事さえ 本来はおかしいはずである。


朝日新聞 2012年11月3日20時54分

ダライ・ラマ14世が来日 中国刺激する可能性も

http://www.asahicom.jp/international/update/1104/images/t_TKY201211030666.jpghttp://www.asahicom.jp/images08/common/icn_zoom.png出迎えたチベット人や支持者にあいさつをするダライ・ラマ14世(中央)=3日朝、成田空港、香取啓介撮影
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 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が3日、来日した。14日まで滞在し、2度目となる沖縄訪問も予定されている。尖閣諸島沖縄県石垣市)をめぐり日中対立が続く中での訪問となり、中国政府を刺激する可能性がある。
 3日朝、成田空港に到着したダライ・ラマは報道陣に「日本の科学者との対話が主な目的。古い友人にもあいさつをしたい」と語った。横浜や沖縄で法話を行うほか、ノーベル医学生理学賞を受けた利根川進・米マサチューセッツ工科大教授ら日本人科学者との対話イベントを行うという。




朝8:00から 
JR桜木町駅前広場で支援してくれた人がいた。


早朝は やはり 人の動きは少ない、 9時少し前から人が増えてきたが、思ったよりすくない。
しかし 今日何本 立ったかわからないが チベットの旗を 横浜に立てられた。

突然 浄土宗か浄土真宗の髪の長いお坊様

「 焼身抗議 」の 掲示に合掌して お経の一節 を唱えてくれた! アリガタイ事です

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10時を回って 結構 パシフィコへの道順を尋ねられる。

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講演会が開始されると 夕方の4時半までは 講演会関係の人は通らない。
一般の人を相手にお話をしながら 約6時間 ビラまきを行った。
全く ダラシ・ラマ法王の来日は 横浜市民にはきずかれていない。
まだ 1万円、5千円の当日券が残っている事を伝えると、何人かの人がパシフィコに向かう。

今日は何十人の人と チベットについての話をした。
何人かは 答えをわかっていて それを聞いてくる。 でもいやな顔はできない。
途中 出て来た人が いた! お昼ごはんを食べて、「午後はもう止めだ!」とのこと。
午前中の 法話についていけなかったようだ!
「午後は 講話で わかりやすく 人との接し方など、おもしろいですよ!」とのアドバイス
走って 戻られた 方は最後まで聞かれたのだろうか???

桜木著駅前広場では 全く関係ない方が 立ち止まり、掲示に見入ってくれる。
特に 占領されたチベット国の領域と 現在の自治区四川省青海省甘粛省雲南省
違いである。  日本では チベット自治区が 昔の半分の面積であるとは教えられていない。

中国の占領については ウイグル、モンゴル、チベットがあるが、これらの国は

言語が違い、 漢字を使わない国であること。 中国と呼べる国は 漢字を使う国なのだ!!
すると 日本は 漢字を使っているとーーーーー中国の支配下なのか?????

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夕方5時近くなって 講演会が終了し たくさんの人が桜木町に戻ってきた。

ビラを配ったが、 我々を見て 右手を前にして 指を広げるしぐさ!
どうみても 「お前ら パーと!」と言いたいようである。
中国人ではなく 50過ぎの講演会帰りの日本人男性!
チベット旗を立てて 馬鹿なことをするな!」かな? 朝日新聞の愛読者かも?????

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   八陣氏撮影

一ばん最後にチベット人夫婦が顔を出してくれた。
彼らから 『労いの言葉』 を頂いて 全員やっと肩の荷が下りた 11/4であった。
これから約10日間の日本での生活、お風邪を召さぬようお気をつけて講演をお続けください

尚 警備関係者、警察関係者の方たちには 長時間詰めておられたようですので
全く何事も無く 終了できた事を報告すると共に 支援を感謝するものです。