パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

2/24 国民党政権下で進む2・28事件の風化【使用言語:日本語】


台湾228時局講演会
馬英九が目論む2・28事件の風化!

歴史の生き証人、蕭錦文氏を迎えて

 馬英九政権下で台湾と中共はますます関係を深「平和的統一」の方向へ進んでいます。ミサイル配備を背景に、経済関係、人的往来、メディアの独占を通して、中共は徐々に台湾の独立性を無きものにしようとしています。一方で馬英九は、中国人が台湾人を大虐殺した2・28事件の記憶を風化させようとしています。2・28事件こそ、台湾人が建国に立ち上がった原点であり、無残に叩きのめされたことも併せて、決して忘れてはならない歴史です。

 そこで、今年の第1部は、2・28事件の受難者であり、二二八紀念館設立当初よりボランティア・ガイドを務める蕭錦文氏をお招きしてお話を伺います。第2部は、チベットウイグル南モンゴルの方々に、中国の巧妙かつ暴力的な侵略・支配を受けた経験を語っていただき、それぞれの民族が文化と自由独立を守るため、中国の覇権主義どう立ち向かうか、共に考える機会にしたいと思います。

日 時:2013年2月24日(日) 13:3016:301300開場)

会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)5階 穂高の間
東京都千代田区九段北4-2-25 TEL03-3261-9921
[交通地下鉄・JR総武中央線「市ヶ谷駅 徒歩3

内 容:
基調講演 国民党政権下で進む228事件の風化【使用言語:日本語】
蕭 錦文[二二八紀念館ボランティア・ガイド]

パネルディスカッション 中国の覇権主義にどう立ち向かうか
 イリハム・マハムティ[日本ウイグル協会会長]
 オルホノド・ダイチン[モンゴル自由連盟党幹事長]
 ペマ・ギャルポチベット文化研究所名誉所長]*予定
 蕭 錦文[二二八紀念館ボランティア・ガイド]
 *コーディネーター:黄 文雄[台湾独立建国聯盟日本本部前委員長]

参加費:1,000円(学生:無料)

申込み:申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込みを。【当日受付可】
申し込みフォーム:http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0084.reg
E-mailwufijapan@googlegroups.com FAX:03-3359-8475

主 催:台湾独立建国聯盟日本本部
162-0067 東京都新宿区富久町8-24-2F TEL03-3351-2757 FAX03-3359-8475
E-mailwufijapan@googlegroups.com HP:http://www.wufi-japan.org/

後 援:在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、
メルマガ「台湾の声」、日本台湾医師連合、怡友会、
アジア自由民主連帯協議会、日台交流教育会、
日本政策研究センター台湾研究フォーラム
日本文化チャンネル桜日本李登輝友の会

問合先:TEL03-3868-2111