パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

團十郎さんの 肺炎も 中国の大気汚染が原因に違いない!

自分しか目にない中国人達、尖閣靖国や右翼化した安倍政権といった嘘を並べ立てて、 民衆が死に面している現状は全く対応しない。
煤煙、黄砂、汚染水など すべての世界環境を支配する、ヒマラヤ自然をチベット支配というかたちで むちゃくちゃ にした漢族支配は 人類に対する蛮行である。
映画 「アバター」に出てきている あの地球軍とは 中国人を表していたのだ。
ドラゴンという名前が 戦闘機の横腹に大きく書かれていたのを見つけた人もいたはずだ。
彼らこそ 人類を 滅ぼす 害虫である。

しかし ダライラマ法王は 
血をすう、蚊にしても殺さないのがチベット仏教
教える。
中国人に 教えたい
「生きとし生きる者の義務を!!」

中国大気汚染 近畿にも影響? 「呼吸器系疾患の人は注意を」

産経新聞 2月2日(土)22時48分配信

 中国で深刻化している大気汚染の原因の一つとみられ、車の排ガスや工場の排煙などに含まれる直径2・5マイクロメートル以下の超微粒子物質「PM2・5」が、西からの風で日本に運ばれ、近畿や九州など西日本各地に影響を及ぼしている可能性が出てきた。環境基準を超えて観測される地域が複数確認されており、専門家は呼吸器などに疾患のある人は注意が必要と呼びかけている。

【フォト】顔の半分をマスクで覆って、天安門広場で記念撮影するカップル

「PM2・5」は、粒子が小さく気管を通りやすいため肺の奥にまで入り、肺がんやぜんそく、気管支炎などの増加につながると指摘されている。

近畿では1月下旬以降、複数の観測局で1時間ごとの測定値が、基準値(1日平均1立方平方メートルあたり35マイクログラム以下)を超えている。環境省のデータでは、1日も1時間ごとの測定値で、大阪市大正区で63マイクログラム、堺市東区で60マイクログラム、神戸市中央区で41マイクログラムを記録した。大阪府環境保全課は「地域でばらつきはあるが、全体的に数値が上がっている」という。

富山県立山で約10年前から、積雪や雨、霧の成分を調査している富山県立大の渡辺幸一准教授は、汚染物質粒子のデータと気象データをあわせて判定することで、有害物質が中国から運ばれてきたことを確認。「特に黄海沿岸の工業地帯から運ばれてきた可能性は高い。シミュレーションでは九州、山陰の日本海側を中心に、近畿から太平洋側にも及んでいる」と話す。

中国などから飛散する大気汚染粒子の拡散予測システムを開発した九州大学の竹村俊彦准教授も「中国からの越境大気汚染の影響は大きい」と話す。

中国で発生した大気汚染物質は、日本に到着するころには中国都市部の10分の1以下の濃度になるが、冬季は放射冷却で冷たい空気が地上付近にたまり、濃度が高まりやすいとされる。

竹村准教授は「健康な人に急激な影響はないかもしれないが、呼吸器や循環器系の疾患がある人は注意が必要」と指摘。市販のマスクではPM2・5の粒子が素通りしてしまうので、医療用のマスクを用いるか、外出を控えるなどの対策が有効という。