パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

韓国と付き合うとき 本来の姿を取り戻すべき 反日は自民党にもいる


韓国の朴槿恵新大統領、25日就任式

2013/2/24 19:15 日経新聞
 昨年末の韓国大統領選挙で当選したセヌリ党朴槿恵(パク・クネ)氏(61)は25日、第18代大統領就任式に臨む。朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の長女で、女性大統領は初めて。午後には訪韓した麻生太郎副総理ら外国要人と会談する。
 朴新大統領は輸出の不振が長期化しつつある経済のテコ入れに取り組む。核・ミサイルで挑発する北朝鮮政策の見直しや、竹島(韓国名・独島)問題で冷え込んだ対日関係改善も課題となる。





【高木桂一の『ここだけ』の話】国賊か!? 「赤旗」で日本叩きに加勢した自民党元重鎮
2013.1.26 18:00 産経新聞
 安倍晋三首相が旧日本軍による慰安婦募集の強制制を認めた「河野洋平官房長官談話」(平成5年)の見直しを表明した ことに対し、自民党加藤紘一元幹事長が20日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版紙上で批判した。自民党の元重鎮が他党の機関誌にわざわざ登場して 身内を攻撃するとは、寡聞にして知らない。慰安婦問題をめぐって米紙ニューヨーク・タイムズはじめ海外メディアが「日本叩き」を強める中、加藤氏が加 勢した格好だ。
加藤の乱”!?
 これぞ加藤の乱と言うべきか。
 赤旗日曜版は1ページ(4コマ漫画以外)を割き、慰安婦問題について「世界の常識は『人道の罪』」として河野談話見直しの動きに国際社会が批判を 強めているとの特集記事を組んだ。加藤氏の見解は紙面中央に「右バネききすぎ外交上問題」の見出しで大きく掲載された。赤旗関係者によると、加藤氏は同紙 のインタビュー要請に「元官房長官」「前衆院議員」の立場で応じたという。
 くだんの加藤氏の問題コメントの全文は以下の通りだ(年号は西暦で掲載されたが、筆者が和暦に書き直した)。
 《朝鮮半島出身のいわゆる「従軍慰安婦問題」については、私が宮沢喜一内閣の官房長官だった時、平成312月から47月まで調査しました。関 係資料が保管されている省庁で調べて、「慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取り締まり、慰安所設置の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安 婦の衛生管理、慰安所関係者への身分証明書の発給等について、政府の関与があったことが認められた」と結論を出しました。その時点で、すでに、政府として 「筆舌に尽くしがたい辛苦をなめられた全ての方々に対して、改めて哀心よりお詫びと反省」を表明しました。
 私の次の河野洋平官房長官のときに、さらに調査して「強制性」を認めました。この一連の調査や見解を覆そうという今の動きに、私としては賛成できないし、右バネがききすぎて、外交的にも大丈夫なのかと思います。
 こういう状況になると、当然、近隣諸国が懸念を持つでしょう。近隣諸国ばかりか、アメリカもこの問題に強い関心を持っていることに私も驚いたこと があります。19年の安倍首相・ブッシュ大統領の会談では、安倍首相が「お詫び」せざるを得ませんでした。アメリカは、人権問題という点からこの問題をと らえていたのでしょう。
 近隣諸国やアメリカの関心は、軍の強制連行があったかなかった、といった狭い議論ではありません。全体として人権侵害があり、それを否定することなど考えられないと見ているのです》
論点をすり替え
 全文をそのまま文字にしているだけで気分が悪くなってきた。明らかに「論点のすり替え」である。
 繰り返すまでもないが、河野談話は根拠のないまま慰安婦の強制連行を認めたものだ。談話が出される前、当時の宮沢内閣が集めた2百数十点に及ぶ公式文書には、旧日本軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを裏付ける資料は皆無だった。
 ところが、談話発表の直前にソウルで行った韓国人元慰安婦からの聞き取り調査だけで強制連行があったと決めつけてしまった。安倍首相が「私たちの子孫にこの不名誉を背負わせるわけにはいかない」として、談話見直し方針を打ち出したのは当然のことである。
 そこで加藤氏は「強制性」が裏付けられなかったことにフタをして、慰安婦問題を「人権問題」だと強調することで、「歴史を否定する新たな試み」 「右翼民族主義者」と安倍首相を口汚く酷評したニューヨーク・タイムズ紙や、これを諸手を上げて評価する日本共産党など左翼勢力に、「安倍政権批判」「日 本叩き」をたきつけているようなものである。
 加藤氏は官房長官時代、慰安婦問題への軍の関与に初めて言及する談話を出し、3日後、それを「手土産」に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領に対して 8回も謝罪、反省の言葉を述べた。こうした「贖罪外交」「土下座外交」が翌年の河野談話へと発展したわけで、「河野談話の生みの親」の加藤氏として は、同談話の見直しなんて、あってはならないことなのだろう。
 なお、ここ数日間、赤旗紙上での発言に関し、同僚記者を介して加藤氏からコメントをもらおうとしたが、時間切れで連絡がとれなかった。
村山元首相と訪中へ
 自民党内で安倍首相と対極に位置する加藤氏は先の衆院選(山形3区)で落選の憂き目をみた。「時代の空気」を象徴する一つの動きなのかもしれない が、本人はなおも政界引退を表明していない。それどころか今月2831日、あの村山富市元首相らとともに中国を訪問し、中日友好協会会長の唐家=王 へんに旋)元国務委員ら要人と会談する予定だという。
 村山氏は首相時代の7年、「植民地支配と侵略」へのお詫びの気持ちを強調した「村山談話」をドサクサ紛れに出した御仁である。沖縄県尖閣諸島問 題で日中関係が緊張する中、議員バッジがない村山・加藤コンビがまさか、この期に及んで「贖罪外交」を繰り返すことはなかろうが
 政界から引退しながら、誰も頼んでいないのにノコノコと中国に飛び、「尖閣諸島は係争地」と放言した鳩山由紀夫元首相を、小野寺五典防衛相は「国 賊」と指弾した。加藤氏の赤旗紙上での慰安婦問題をめぐる発言も国賊級だが、来る訪中で余計な言動をすれば、それこそ「国賊」となろう。(政治部編集 委員)
© 2013 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
© 2013 Microsoft