パルデンの会

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他人を殺して臓器をもらい生き延びることの恥ずかしさを伝えるべきである

日本のマスコミも中国の臓器移植の闇を伝えるべきである。
他人を殺して臓器をもらい生き延びることの恥ずかしさを伝えるべきである。
 
【新唐人2013年06月26日付ニュース】6月21日、米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会による本年度“シグマ・デルタ・カイ賞(Sigma Delta Chi award for excellence in journalism)”の受賞パーティがワシントンD.Cのナショナル記者クラブで行われました。英文大紀元時報の記者・マシュー・ロバートソンさんが、中国共産党による生きた人からの臓器奪取問題に関するシリーズ報道を行ったことが評価され、受賞者の一人となりました。
 
米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会のシグマ・デルタ・カイ賞はメディア界で高い声望を持っておリ、毎年の受賞者はウォールストリートジャーナルやワシントンポストなどの西側大手メディアの記者がほとんどでした。今年、英文大紀元時報のマシュー・ロバートソン記者は、中国共産党による法輪功学習者からの臓器奪取問題に関するシリーズ報道を行ったことが評価され、受賞者の一人となりました。
 
英文大紀元時報記者 マシュー・ロバートソンさん
「我々にこの賞を与えたことは、主流メディアの専門家が認めている証なので、嬉しいことです」
 
英文大紀元時報編集責任者 ジョン・ナニアさん
「受賞は 大紀元は人々が最も必要としている重要なニュースを伝えている証です」
 
中国の臓器狩り問題の報道において最大の困難は、中国共産党が手段を尽くして証拠を隠蔽していることでした。このため、ロバートソンさんは大量の調査と研究、分析を行いました。
 
英文大紀元時報記者 マシュー・ロバートソンさん
「これらの文章を書くのに、最も重要なのは内容が真実であることです」
 
中国で生きた法輪功学習者からの臓器狩りが未だに行われていることを知り、授賞式に参加した多くの西側メディアの記者は驚きを隠せません。また、強権を恐れず真相を暴く大紀元の勇気を称えます。
 
受賞したカメラマン Marcus Donnerさん
「聞いてショックを受けました。彼は努力を重ねて、このことを書き下ろしました。しかも大手メディアが報じなかったことです」
 
創立から10数年間、大胆で真実をありのまま伝える報道スタンスを貫いている大紀元時報は、世界が中国の真の姿を掴むための数少ない報道機関です。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(翻訳/坂本 ナレーター/ 映像編集/)