★在沖米軍台風被害のフィリピンへ出発
これはフィリピン政府の要請で実施されているもので、先週土曜日から
隊員およそ300人とオスプレイ4機を含む航空機9機が現地ですでに
支援を始めています。
きょうは人員や物資を輸送する航空機の管制指示を行う隊員とその機材
などがKC130空中給油機に積み込まれ、午後3時半にフィリピンに
向け出発しました。なお明日にも再びオスプレイが派遣される予定です。
在沖米軍 台風被害のフィリピンへ出発
これはフィリピン政府の要請で実施されているもので、先週土曜日から隊員およそ300人とオスプレイ4機を含む航空機9機が現地ですでに支援を始めています。きょうは人員や物資を輸送する航空機の管制指示を行う隊員とその機材などがKC130空中給油機に積み込まれ、午後3時半にフィリピンに向け出発しました。なお明日にも再びオスプレイが派遣される予定です
【ワシントン時事】米国防総省は11日、台風30号により壊滅的被害を受けたフィリピン中部で人道支援活動を行うため、
香港に停泊中の空母「ジョージ・ワシントン」に派遣命令を出したと発表した。巡洋艦2隻、駆逐艦2隻、
補給艦1隻もフィリピンに向かっている。いずれも2~3日中に現地に到着し、活動を始める。
時事通信 11月12日(火)9時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000029-jij-asia
香港に停泊中の空母「ジョージ・ワシントン」に派遣命令を出したと発表した。巡洋艦2隻、駆逐艦2隻、
補給艦1隻もフィリピンに向かっている。いずれも2~3日中に現地に到着し、活動を始める。
時事通信 11月12日(火)9時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000029-jij-asia
台風被害のフィリピンに世界中から緊急援助
2013年11月11日 07:37 発信地:パリ/フランス 【写真】 【ブログ】
台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)で甚大な被害を受けたフィリピン東部のレイテ(Leyte)州(2013年11月10日撮影)。(c)AFP/RYAN LIM/MALACANANG PHOTO BUREAU
【11月11日 AFP】フィリピンに上陸した超大型の台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)による被害が明らかになる中、米国、国連(UN)、欧州連合(EU)をはじめ世界の各国政府と諸機関が10日、フィリピンへの緊急援助に乗り出している。
潘基文(Ban Ki-moon)国連事務総長は、国連の人道支援の諸機関が「援助を必要とする人々に早急に対応」することを約束。国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)も、シェルターと医薬品を含む60トンの援助物資を積んだ貨物輸送機がフィリピンに12日到着予定であり、続いて浄水装置と衛生機器が届けられると発表した。
欧州委員会(European Commission)では救援活動の支援として400万ドル(約3億9600万円)の供与を発表した。
英国は960万ドル(約9億5000万円)相当の緊急援助を申し入れた。また、在マニラ(Manila)ドイツ大使館は、最初の援助として援助物資23トンが空輸中で、ドイツの救助隊がすでに救助活動にあたっていると述べた。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は10日、信者たちに「具体的な支援」を提供するよう呼びかけた。(c)AFP