＜小野寺防衛相＞自衛隊にフィリピン派遣命令

我が国がアジア人を主張するならばどんどん自衛隊の派遣を望む。

隊員たちには　熱帯のジャングルに向けての出立となるが、我々の祖先が多く死亡した激戦の　レイテ島は君たちを地の底から、海の底から歓迎し、英霊たちがあなたたちを守ってくれるであろう。

 

父から聞かされた　輸送船が撃沈され命からがらフィリピンの地にたどり着き、そのあとも　ビルマ、インドネシアを転戦し、最後はシンガポールで捕虜になった話で　、

フィリピンでの最初の命を守られた日本人との縁が　今度もあなたたちを見守ってくれるでしょう。

 

どうか　コレラやマラリアに気を付けて　頑張ってきてください。

 

若き？隊員たちへの「エール」を　贈りましょう。

＜小野寺防衛相＞自衛隊にフィリピン派遣命令

毎日新聞 11月12日(火)18時36分配信

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がれきの山と化したフィリピン中部レイテ島タクロバン市の住宅地＝２０１３年１１月１０日、ＡＰ

　小野寺五典防衛相は１２日、国際緊急援助隊法に基づき、自衛隊をフィリピンに派遣する命令を出した。同日、フィリピン政府が日本政府に派遣を要請した。医療チームと連絡・調整要員で構成する５０人で、１２日以降に現地入りして医療活動や情報収集に当たる。物資輸送のための空自輸送機も近く派遣する方針だ。

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　小野寺氏は防衛省内で記者団に、「一日も早く救難を行い、フィリピンが平穏な国に戻れるよう支援する」と述べた。国際緊急援助隊法に基づく自衛隊の派遣は２０１１年２月に発生したニュージーランド地震以来約２年半ぶり。フィリピンへの派遣は今回が初となる。

　政府はまた、フィリピン政府の要請を受け、６０００万円分を上限とする緊急援助物資の提供を決定した。【青木純】