パルデンの会

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陸自弾薬、韓国軍に提供/南スーダン、PKOで初

韓国軍も自衛隊も戦争を行うためにアフリカに行ったわけではない。
韓国軍もがんばってほしい。
それにしても 韓国政府も最悪!!



勝谷誠彦氏の有料ブログより

 <陸自弾薬、韓国軍に提供/南スーダンPKOで初>


 http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312230201.html?ref=com_top6_1st
 <安倍内閣は23日、内戦の危機にある南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で、陸上自衛隊の弾薬1万発を現地で活動する国連南スーダン派遣団(UNMISS)を通じ、韓国軍に無償譲渡する方針を閣議決定した。日本の弾薬が国連や他国に譲渡されるのは初めてで、武器輸出を原則禁じた武器輸出三原則の例外がさらに拡大される。>
 同じ「国連軍」なんだからその中で銃弾の融通くらいするでしょうよ。頼まれて断ればその方がはるかにみっともない。
 だけどね。朴槿恵大統領からひとことあってもいいんじゃないですかね。いつものように卑近にご近所話にたとえると「あの家、とんでもないねんで」と言って歩いている因業ババアが闇金からの借金の借り換えが出来なくなって「10万だけ、ちょっと都合つかへん?」と飛び込んできたら、人のいいお金持ちの日本家は「いいですよ」と貸してやるわけだ。資金繰りの算段くらいしとけよな、と思いながら。
 そもそも軍隊が兵站を間違って他国から弾を借りるなどというほどの恥はない。つまり、韓国というのはやはり恥を知らない国だと世界中が知ったわけで、まあその広告広報効果だけでも、貸してやっていいわな。
 ただし「ありがとう」のひとことがあるかどうか。これだけは安倍さん、譲ったらダメですよ。「ありがとう」と言った瞬間に、あのババア、失脚するから(笑)。

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小銃弾提供時、韓国隊「周りは敵だらけ」と切迫

読売新聞 12月24日(火)21時46分配信
 小野寺防衛相は24日、紛争が拡大している南スーダンで活動する陸上自衛隊を指揮する井川賢一1佐とテレビ電話で会談した。

 井川1佐は、陸自が23日に国連を通じて小銃弾1万発を韓国隊に提供した際、韓国隊の隊長から「周りは敵(の反政府勢力)だらけで弾薬が不足している」などと切迫した要請があったことを明らかにした。

 韓国国防省の報道官は24日の記者会見で、派遣部隊の予備弾薬が不足したわけではなく、あくまで緊急事態に備えた措置だと主張。日韓の主張の違いが浮き彫りになっている。

 井川1佐などによると、日本時間の22日未明、ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から、「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がい る。敵については北から増援も確認。1万発の小銃弾を貸してほしい」と電話で要請があった。日本側が小銃弾を引き渡したところ、23日夜、韓国隊から「ボ ルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」と連絡があったという。
最終更新:12月25日(水)7時35分

一般的な相互協力…陸自の弾薬提供に韓国国防省

読売新聞 12月24日(火)12時37分配信
 【ソウル=吉田敏行】韓国国防省報道官は24日の定例記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊から韓国軍への弾薬提 供について、「平和維持活動では、互いの協力で、現地で必要な物品の補充を受けることができる」と述べ、一般的な相互協力の一環であるとの認識を示した。

 報道官は、南スーダンで輸送や警護任務に就いている韓国軍の予備弾薬が不足した訳ではないと強調。緊急事態の発生に備え、事前に追加補充する目的だと説明した。

 韓国メディアは、今回の弾薬提供について、比較的冷静な反応を示しているが、「日本の積極的平和主義を正当化する場を、韓国が作った」(東亜日報紙)などの否定的な指摘も出ている。
最終更新:12月24日(火)12時37分