パルデンの会

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靖国参拝、共産党機関紙が論評-中国


これを読み解くには 共産党の言葉に引っかかる部分を変更すればそれが事実なのだ。



「誤った歴史観」「右傾化」靖国参拝共産党機関紙が論評-中国

 【北京時事】27日付の中国共産党機関紙・人民日報は、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、「歴史を後戻りすると絶対に出口はない」と題した論評を掲載。「誤った歴史観をまた大暴露したものだ」と批判した上で、「日本社会のさらなる右傾化を示す最新の例証だ」と強い警戒感を示した。 

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 論評は、A級戦犯の祭られた靖国神社への参拝は「中国やその他のアジア諸国国民感情を粗暴に踏みにじり、歴史の正義と人類の良識に公然と挑戦するものであり、戦後国際秩序に対する公然たる蔑視だ」と非難。さらに「侵略の歴史の清算が不徹底なため、日本の軍国主義思想は頑固な生存力を持っている」とし、「日本の政治に急進的な右翼勢力が急速に台頭している」との認識を示した。
一方、国営新華社通信は26日夜に配信した論評で、昨年の沖縄県尖閣諸島の国有化以来、「中日関係は重大な困難に直面し続けている」と指摘。安倍首相の靖国参拝で「雪の上に霜が降りたようなものだ」として日中関係がさらに悪化したと強調した。(2013/12/27-07:58)