いわゆる 国際詐欺集団かも
西欧人は 理解できない アジア文化
韓国人の“胃袋”はますます大きく、大胆に…「韓国に盗まれた６つの中国文化」―中国メディア
XINHUA.JP 3月1日(土)8時49分配信
中国メディア・九個頭條は２月２７日、「韓国が中国文化を剽窃した６つの罪を怒りのままに挙げてみた」とする記事を掲載した。
【その他の写真】
記事は、「韓国は本当に油断も隙もない。彼らはすぐにわれわれの文化を盗もうとする。メディアのみならず、韓国政府も中国伝統文化に手を伸ばそうとしている」としたうえで、以下のように「６つの典型的な罪状」を挙げた。
１．端午の節句
韓国によるユネスコ無形文化遺産登録が認められたことで、中韓間の争いは韓国の勝利に終わった。わが国の伝統文化が認知されていることの表れで、悪いことではないという専門家もいるが、いずれにせよ、韓国の面の皮が厚いことには変わりない。
２．孔子
韓国人はすでに孔子祭を世界文化遺産に登録しようと準備しているという。その次に待っているのは、孔子を徹底的に韓国人に変えてしまうことだ。１つ成功したらまた１つ、韓国は調子に乗っている。炎帝、西施などもとっくに「韓国籍」に入れられているらしい。
３．漢字
昨年１０月に北京で「国際漢字シンポジウム」が開かれたのち、韓国メディアは「韓国が先頭に立って、繁体字を基礎とした常用標準漢字を制作した」と報じた。そして韓国は「古代の韓国人が発明した」と言い出したのだ。何という厚顔無恥ぶりだろうか。中華民族が３０００年あまり使ってきた漢字を韓国人の傑作扱いするとは。漢字が朝鮮半島に伝わったのは、西暦３世紀の三国時代ごろだ。
４．伝統医学
韓国韓医協会は「ＷＨＯは中国や日本の鍼灸ツボを選ばずに、韓国を標準として選んだ」とし、その会長は「伝統韓医学が中国や日本を超えて国際標準に選ばれたのは喜ばしいこと」と語った。実際、３６１のツボのうち３５９は中国の標準を元にして制定されたというのにだ。韓国人の自己陶酔ぶりには笑ってしまう。
５．金属活字印刷
韓国の学者は実物や印刷物から韓国が金属活字の「起源国」であると宣伝している。証拠の１つである「直指」が世界最古の金属活字印刷物であるとユネスコに認めさせた一方、中国の泥活字に対して「壊れやすい」、「実際には使われていない」などと言うのだ。
韓国の印刷博物館が展示する国際会議の写真に中国人の姿はない。北京大学の教授曰く「必ずや疑問を持たれるから、韓国側が中国学術界を意図的に避けているのだ」。
６．風水
韓国は２００８年までに風水をユネスコ遺産に申請する準備を完了した。これに対して中国のネットユーザーは、「風水を端午の節句同様韓国の手に渡してはならない。速やかに遺産登録申請を行い、中華文化の一部に組み込め」と呼びかけた。
端午の節句から、伝統医学、漢字まで、韓国人の胃袋はますます大きくなり、どんどん大胆になってきている。韓国は歴史、文化において中国を頻繁に挑発してくる。韓国人に問題があるのか、それともわれわれに問題があるのか。「韓国はいったいどれだけ盗んだら気がすむのか」と多くの中国人が叫び始めた。
（編集翻訳 城山俊樹）
