パルデンの会

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韓国の本当の姿が フェリー沈没事故で浮かび上がってきた

ここまでいろんな事が見えてくると、韓国社会が行ってきたあらゆる偽証が良く理解できると思う。嘘をつき嘘を通すためにまた嘘をつくという社会の考え方は、間違った儒教の世界を通じて朝鮮半島では長年伝わってきた。
しかし戦後の米国から伝えられたキリスト教とて同様な現象が起きており、沈没船会社、乗組員等の関係者は自分の事しか考えない  韓国カルトキリスト教を名乗る人々であった。

「韓国人はなぜ激怒しているのか?」米紙に朴大統領批判の全面広告―中国メディア

XINHUA.JP 5月13日(火)16時11分配信

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韓国の旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズは11日、朴槿恵大統領の危機対応を批判する内容の全面広告を掲載した。在米韓国人らによるもので、高額の広告費は募金で集めた。チャイナデーリーが12日報じた。

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 広告は転覆して沈みゆくセウォル号の絵に、「300人以上が船に閉じ込められ、誰ひとり助からなかった」といった文字が添えられている。「真実を明らかにする」として、朴政権を批判する内容だ。

 広告は「なぜ韓国人は朴槿恵大統領に激怒しているか」として、「無能と汚職」「報道検閲とうそ」「メディアをコントロールし、国民感情を操作しているこ と」といった3点の問題を指摘。事故対応の不手際や民間の専門家、米海軍の支援を受け入れなかったことを批判し、「救助の権限を政府が主要株主となってい る民間企業に渡した」とも指摘している。

 広告はこのほかに、「与党の議員は国民の議論を阻止するため、事故に関する誤った情報を流した者などに罰金を科し、逮捕するための法案を検討している」と も指摘し、「朴大統領の行為は韓国を権威主義の時代に後戻りさせるもので、韓国人はこうした民主主義の後退に対して激怒しているのだ」と説明。「韓国政府 はメディアへの監視や言論統制をすぐに停止するべきだ」と訴えた。

(編集翻訳 恩田有紀)

旅客船沈没:法をあざ笑う兪炳彦氏の子息たち

聴取に応じず行方くらます
米国滞在の次男、長女も連絡付かず
検察「会社や救援派信徒を動員し捜査を妨害」
海洋水産部、清海鎮海運の済州-仁川航路免許を取り消し

 
 
 沈没した旅客船セウォル号」の実質的な船主である兪炳彦(ユ・ビョンオン)前セモ・グループ会長(73)の長男・大均(テギュン) 氏(44)、次男・赫基(ヒョクキ)氏(42)、長女ソムナ氏(48)、次女サンナ氏(46)の4人が、そろって行方をくらませたことが12日までに分 かった。
 検察はこの日、大均氏が午前10時に行う予定だった事情聴取に応じなかったため、大均氏が滞在しているとされる京 畿道安城市の「クムスウォン」に捜査員を派遣したが、大均氏には会えなかった。クムスウォンは兪炳彦氏が指導者を務めるとされる宗教団体「キリスト教福音 浸礼会(通称:救援派)」の施設だ。大均氏はセウォル号の運航会社・清海鎮海運などの系列会社の経営に携わる中で、背任や横領などの犯罪を犯した疑いが持 たれている。検察の関係者は「系列会社数十社を私物化し、専横の限りを尽くしてきた兪炳彦氏一家が、社員や救援派の信徒らを動員し、法の執行をあざ笑って いるようだが、相応の不利益がもたらされることを覚悟すべきだ」と話した。
 検察はこれに先立ち、米国に滞在している赫基氏やソムナ氏に対しても3回にわたり出頭を要請したが、これまで応じていない。赫基氏とソムナ氏は現在、連絡が付かない状態で、メキシコなど第3国に逃亡したとのうわさも流れている。
  一方、検察はこの日、兪炳彦氏の系列会社であるタパン社の幹事キム・ドンファン容疑者(48)と、ヘマトセントリックライフ研究所代表のオ・ギョンソク容 疑者(53)を逮捕した。検察の関係者は「側近らはおとなしく逮捕される一方、子どもたちは事情聴取に応じず、連絡もつかないというのは、何か筋書き通り に動いているように思える」と話した。
 この日午後、ソウル市瑞草区瑞草洞の大検察庁(日本の最高検察庁に相当)の庁舎前に は、兪炳彦氏の会社関係者や救援派の信徒約500人(警察の推計)が集まり、大規模なデモを行った。会社関係者や信徒らは「何かを隠すために魔女狩りをし ているのか」「宗教弾圧であることは世界中が知っている」などと書かれたプラカードを掲げ、大検察庁に向かって「戦おう」と3回ずつ叫ぶのを数十回繰り返 した。
 検察は事情聴取に応じない大均氏に対する逮捕状を請求し、強制捜査に乗り出した。
 一方、検察と海洋警察の合同捜査本部は、セウォル号の乗客たちを船内にとどまらせ、救助を行わなかったイ・ジュンソク船長(69)=逮捕済み=らに対し、殺人罪を適用し起訴することを前向きに検討している。
 また、海洋水産部(省に相当)はこの日、清海鎮海運が独占的に運航してきた済州-仁川航路の旅客運送事業免許を取り消した。
仁川=全洙竜(チョン・スヨン)記者 , 尹柱憲(ユン・ジュホン)記者