パルデンの会

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支那は『南京虐殺』、わが国は古文書とシベリア引き揚げ日記


支那共産党政府は 『南京虐殺』 と 『従軍慰安婦』 をユネスコに提出予定
すなわち これらの問題は共産党の指示により、戦後から着々と 反日知識人の育成、
自虐史観教育の指導を行ってきたわけだ。 政府与党であっても 頭の中身は
支那共産党に操作されている人々がいるわけである。

<世界記憶遺産>候補に「東寺百合文書」「抑留者引き揚げ」

毎日新聞 6月12日(木)20時42分配信

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国内委員会は12日、「世界の記憶」(通称・世界記憶遺産)の2015年登録を目指す国内候補に関する選定委員会を開いた。申請のあった4件から、京都市の東寺に伝わる国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」と、第二次大戦後のシベリア抑留者の引き揚げ記録「舞鶴への生還」の2件を選んだ。今月中にユネスコに通知する。登録の可否は15年5~8月に審議される。

【世界記憶遺産】東寺の史料「百合文書」、文科省推薦

世界記憶遺産の審査は2年に1回。自治体や団体が独自にユネスコに申請できるが、同時期の推薦は原則として1カ国2件以内のため、初の国内選考を実施した。

東寺百合文書(申請者・政府)は1000年以上にわたって東寺に伝わる約2万5000点の文書で、仏教史や寺院史の研究上、貴重な史料。足利義満の直筆や織田信長の印が入った文書もある。保存性や日本文化の優れた点を示すことが評価された。「舞鶴への生還」(同・京都府舞鶴市)は抑留者がシラカバの皮につづった「白樺日誌」など570点。市文化財に指定され、世界的な重要性などが高評価を受けた。

この2点のほか、知覧特攻平和会館にある特攻隊員の手紙や遺書(同・鹿児島県南九州市)▽部落解放運動に関する全国水平社創立宣言と関係資料(同・奈良人権文化財団など)--が申請され、2件に絞るようユネスコから通知されていた。

「特攻隊員の手紙」は「日本からの視点のみの説明。世界的な重要性の説明が望まれる」と指摘。「全国水平社創立宣言」は保存性や公開性の説明が必要とされた。

記憶遺産は世界各地の古文書や絵画を保護するのが目的で、1992年から始まった。今年1月現在、世界で301件が登録されている。国内では、福岡県田川市などが申請した「山本作兵衛炭坑記録画・記録文書」が11年に、江戸時代の鎖国直前の日欧交渉を伝える「慶長遣欧使節関係資料」と、藤原道長の自筆日記「御堂関白記」の2件が13年に登録された。【三木陽介】