パルデンの会

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旧海軍航空隊基地の「偏向看板」撤去 天理市長「市として不適切と判断」、市民団体は抗議


そもそも 朝鮮人関係の記述に関して 調べをしなかった役所の不備が
大きな問題である。 もう少し考えると われわれは戦前は 朝鮮人
日本人として迎えたはずである。 そして彼らも日本名に改名して
日本の社会の中に入ったことを もう少し真摯に考えるべきである。
戦前をかんがえるより 現実をもっと見つめよう。

柳本飛行場跡の偏向説明板問題 撤去の奈良・天理市長「政府見解ふまえ判断する」、市民団体には「個別対応しない」

2014.7.19 14:15
 奈良県天理市が旧大和海軍航空隊大和基地(通称・柳本飛行場)の跡地に設置していた説明板を撤去したことに対し、市民団体が市に再質問書を提出したのを受け、同市の並河健市長は18日、改めて「今後の取り扱いは政府見解等をふまえ判断する」とコメント、市民団体に「個別対応を行う予定はない」とした。
 市民団体「天理・柳本飛行場跡の説明板撤去について考える会」は先月26日、同市に撤去の経緯の説明や復元を求める質問書を提出し、並河市長は「様々な歴史認識があり、市の公式見解と解される掲示は適切でないと判断した」とコメント。団体側は「回答は不十分」として今月16日、市に再質問書を提出していた。
 並河市長はコメントで、「説明板記載内容は、我が国全体の歴史認識に関わる事項を含み、市として政府見解等を超えて基礎自治体の立場から独自認識を示す考えはない」と説明。「検証作業を本市独自に行う考えはない」とした。


旧海軍航空隊基地の「偏向看板」撤去 天理市長「市として不適切と判断」、市民団体は抗議

2014.6.27 10:23航空・空港
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140627/waf14062710230009-n1.jpg
撤去された説明板があった部分はビニールで覆われている=奈良県天理市
 奈良県天理市が、旧大和海軍航空隊大和基地(通称・柳本飛行場)の跡地に設置していた説明板を「根拠づける資料がない」として撤去したことについて、同市の並河健市長は「今回の措置は市として判断した」とのコメントを発表。市として説明板が不適切と判断したことを明らかにした。一方、市民団体「天理・柳本飛行場跡の説明板の撤去について考える会」は「撤去した理由や経緯を明らかにし、復元してほしい」として、並河市長宛ての質問と要望書を提出した。
 平成7年に市が設置した説明板には、「天理市史」にも記載されている飛行場の規模などに関する記述のほかに、「工事には多くの朝鮮人労働者が動員や強制連行によってつれてこられ、きびしい労働状況の中で働かされた」「『慰安所』が設置され、朝鮮人女性が強制連行された」などの記述があったほか、「考える会」のメンバーらが発行した冊子から抜粋された「強制連行された人たちの証言」なども記載されていた。
 市によると、これらの記述をめぐって今年2月以降、抗議の電話やメールが約20件寄せられたという。市は「(記述を)根拠づける資料がない」として、4月18日に説明板を撤去。今後については、「強制連行や慰安婦について触れた河野談話については現在国が検証しており、市としてもこうした国の動向を受けて調査・検証していく」としている。
 並河市長は説明板を巡る対応について、「様々な歴史認識があり、国全体においても議論が行われている中で、いわゆる『強制性』の点も含め市及び市教委の公式見解と解される掲示を行うことは適当でないと判断し、一旦看板を撤去保存した。今後、歴史専門家等による国全体での研究・検証等を見守りたい。本件を巡り多様な意見が寄せられたのは事実だが、今回の措置は市として判断した」とのコメントを発表した。


朝鮮人追悼碑の撤去要求 群馬県、設置更新の不許可通知

朝日新聞デジタル 7月22日(火)21時55分配信

 群馬県は22日、県立公園「群馬の森」(高崎市)に立つ戦時中に動員・徴用されて死亡した朝鮮人犠牲者の追悼碑について、碑を管理する市民団体が申請していた設置期間の更新を不許可と決定し、「速やかに撤去すること」を団体側に求める通知を出した。

設置許可の期限が1月末で切れているため、碑は法的根拠を失ったが、団体側は撤去に応じず、不服申し立てや裁判で争う方針だ。

追悼碑は2004年、県が10年間の設置を許可し、市民団体が建立。設置期間の更新許可を申請した市民団体「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」の幹部に22日、県幹部が「許可は困難」との方針を伝えた後、大沢正明知事が不許可を決定した。